子どもから高齢者まで人を笑顔にできる介護福祉士をめざす。

授業風景

子どもから高齢者まで人を笑顔にできる介護福祉士をめざす。

超高齢社会を支える
質の高い介護福祉士をめざす

超高齢社会を迎え、社会の介護福祉士に対する期待はますます高まっています。
介護福祉サービスを行うには、知識や技術だけでなく、利用者との人間関係を築くコミュニケーション能力や心身状態を、適切に判断し対応できる行動力が必要となります。
本専攻では、多数の学内・学外実習を中心としたカリキュラムで、実践力と確かな知識、技術を身につけると共に、コミュニケーション能力や行動力を養います。このことで、高齢者や障がい者の方々に、質の高い介護福祉サービスを提供できる、介護福祉士の養成を可能としています。

教育目的・到達目標


  • 学びのポイント
  • 資格・進路
  • Pick up
  • VOICE×VOICE
  • 卒業生の声

学びのポイント

あなたの叶えたい「夢」を一緒にめざす
一人ひとりの学習状況に応じた個別指導を重視
卒業後に社会人として成長できるようにサポート

少人数制の学内・学外実習で高いスキルを修得

実習・演習では、介護実習室や入浴実習室など、学内の充実した施設・設備を利用し、少人数制(主に20人単位)で実習を行うことで、必要な技術を身につけることができます。要介護者(介護が必要な人)への支援は、要介護者の生活をトータルに捉えることが求められます。そこで、従来のカリキュラムに加えて、高齢者等へのスキンケアやメイクアップなど、さまざまな学びを設定しています。
また、多くの福祉施設を運営する社会福祉法人四天王寺福祉事業団との連携により、老人福祉施設や障がい者福祉施設、デイサービスセンターなどでの学外実習も体験でき、豊富な実習環境を整えています。


充実したカリキュラムと環境で
即戦力となる人材を育成

1年次から、「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」という3領域について講義や演習を通して基礎から幅広く学習します。 「人間と社会」では、人間関係を形成するために必要なコミュニケーションの基礎について学びます。「介護」では、介護福祉士の役割と機能を支えるしくみや要介護者の心身の状況に合わせた介護技術について学びます。また、「こころとからだのしくみ」では、人間の成長と発達の基礎的理解について経験豊富な教員と設備の整った介護実習室を使って学び、11月・2月に行われる学外実習に参加するために必要な知識と技術を身につけます。
11月の実習では、施設の理解や要介護者とコミュニケーションが取れるようになることを目的に行います。2月の実習では、一人の利用者に対して個別介護計画を作成し、計画に沿って介護実習を進めるとともに、在宅の要介護者とその家族に対する介護サービスを学習する訪問介護実習を行います。
2年次は、1年次に学んだ学習を基に、さらに介護を行ううえで必要とされる保健・医療・福祉分野の学習を行うとともに、6月に最後の学外実習があります。また、冬学期には、事例研究として8名程度のゼミ形式で各自のテーマに沿って発表や報告集の作成を行います。


各種福祉関連施設で活躍
学内編入で複数の資格取得も可能

卒業後は、本学と連携の強い社会福祉法人四天王寺福祉事業団をはじめ、さまざまな福祉関連企業、一般企業での活躍が可能です。
また、本学の学内編入学制度を利用して、人文社会学部人間福祉学科社会福祉専攻に編入することで、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格や人間福祉学科保育専攻で保育士資格など、複数の資格取得をすることで、活躍の場が広がります。


学びのポイント
学びのポイント
学びのポイント

取得できる資格

介護福祉士国家試験受験資格※/社会福祉主事任用資格/レクリエーション・インストラクター など

めざせる資格

福祉住環境コーディネーター検定試験® /日商PC検定/日本漢字能力検定/マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS検定)など
※法律の改正により2012年4月以降、介護福祉士資格の取得に際して、国家試験の合格が必要となります。

主な就職先(2010年3月卒業)※生活科学科生活福祉専攻における実績

社会福祉法人ラポール会 介護老人保健施設ながよし苑/社会福祉法人 四天王寺福祉事業団/社会福祉法人恵和会 特別養護老人ホーム河原城苑 など

Pick up

笠原学科長

笠原学科長より

「仲間づくり」、「自分づくり」、充実した施設とカリキュラムで介護福祉士資格を中心にキャリアアップをめざす生活福祉専攻は、3つのポイントが特長です。



  • Point1. 介護のエキスパートの卵になる
  • Point2. 少人数教育で一人ひとりを応援
  • Point3. 資格を活かして、進路を切り開く

VOICE×VOICE

VOICE×VOICE

濵田佐知子先生

安田真実さん


Teacher

演習や実習を通して、介護対象者の思いや体験を体感することがポイントです。

濵田佐知子先生
介護福祉の基礎知識と技術の習得、専門性を高め、国家資格「介護福祉士」取得をめざします。授業は講義・演習・実習で構成し、理論と実践を段階的に習得します。介護対象者には本人本位のケアが求められており、どのような気づきや関わりが、よりよい生活に繋がるのか、授業を通して対象者の思いを体感することがポイントです。人の一生の中では、常に誰かが誰かのケアをしています。人と人との間で生き、ケアする素晴らしさを学んで欲しいですね。

Student

勉強も遊びも刺激しあえるたくさんの友だちと出会えました!

安田真実さん
介護福祉士の資格を取得して介護の仕事をしようと思い、生活福祉専攻を選びました。
短大ではたくさんの友だちと出会うことができ、日々の何でもないことを話したり、遊んだりすることが楽しく、充実しています。もちろん、遊びだけでなく、放課後に友だちと残って課題をアドバイスしあって勉強するのも、とても楽しい時間です。卒業後は地元に戻って就職し、5年間の実務経験を積んで、介護支援専門員の資格を取る夢を描いています。

卒業生の声

石崎由佳さん

どんな時も支えてくれた先生や
仲間がいたから成長できた!

社会福祉法人 三秀會
石崎由佳 さん
短期大学部 生活科学科 生活福祉専攻 卒業
(現:短期大学部 生活ナビゲーション学科 生活福祉専攻)


昨年他界しましたが、大好きな祖父の介護をしたいと思ったことから、この道を選びました。施設に入所されている方々の食事や入浴、排泄のお手伝いに加え、季節ごとのイベントを企画したり、その方のご家族と連絡を取り合うなど、直接的な介護以外にも様々な業務に携わっています。
仕事の中で大切にしているのは、うれしい、悲しい、不安など、その方の言葉や感情を受け入れること。人は誰かに聞いてもらえるだけで心が楽になることがあります。どんな言葉にも耳を傾けるようにし、それがまた信頼関係を築くきっかけにもなります。こうしたことをしっかりと実践できるのも、学んだ2年間があるから。授業や実習で忙しい時も仲間と励まし合い、成長できたことは私の自信になっています。
また、どんな時も私たちを支え、応援してくださった先生方にも深く感謝しています。

石崎由佳 さん