人文社会学部 社会学科 -最新情報-

社会学科有志でのフィールドワークを行いました!

 四天王寺大学社会学科の希望者で、大阪市西成区のあいりん地区(通称釜ヶ崎)で、フィールドワークを行いました。その時の様子をレポートします。

 

 釜ヶ崎フィールドワークは今年で4回目となります。
 午前中は四天王寺大学あべのハルカスキャンパスで、釜ヶ崎の歴史や現状、東京の山谷地区について学んだあと、午後からは本学社会学科出身の澤井久実さん(大阪市立大学大学院博士課程)に、昨年に引き続いてコーディネイトをお願いし、街歩きと地域の福祉活動を見学しました。


 戦後、労働者の町として栄えた釜ヶ崎ですが、その姿は近年、急速に変化し、現在は、町が持っていたエネルギーを観光資源として利用しようとする動きが盛んになっています。それに伴い町を歩く人々の姿も多様化し、以前とは別の活気を持ちつつあるようにも思えます。


 現在、日本では高齢者の孤独が社会問題になっていますが、町の高齢化という点では、釜ヶ崎は日本の先端を行く地域でもあります。近年は、書道や俳句、演劇活動などの文化的な活動を含めた高齢者の「居場所づくり」が盛んになっており、その多様な活動は、全国の福祉活動の一つのモデルケースになるのではないかと期待されています。

 今後も社会学科では、よりよい社会を築くための学びを支援していく取り組みを続けていきたいと思います。

 

今回のフィールドワークにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

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