2017年8月の四天王寺大学オープンキャンパスへ、ようこそ!



いよいよ8月17日(木)、18日(金)の両日にわたって、夏のオープンキャンパスが開催されます。社会学科は今回もミニ授業、AO入試セミナー、個別相談、学科説明、とさまざまなイベントを実施します。
今回は8月17日のミニ授業を担当される曽野洋先生に、授業テーマについてお話をうかがいました。

***

社会学科教授の、曽野洋です。

8月17日(木)のオープンキャンパス「社会学科コーナー」にて、午前と午後の2回、ミニ授業を担当します。授業テーマは、<働き方改革の本質とは何か>です。

・・・・・・・・授業中の曽野洋・・・・・・・・

大手新聞紙上で、今、私は2種類の論説連載を担当中です。すでに74本の論説を発表しましたが、私が書きたいテーマの一つが、実は「働き方改革」なのです。

現代日本では、官民挙げて「働き方改革」なるものが模索中です。「働き方改革」で最も大事なことは、何か。この問題についてミニ授業の中で、社会学科に関心を持つ皆さんと一緒に考えます。

ミニ授業でぜひ紹介したいのが、松下電器産業(現パナソニック)という世界的企業を一代で築いた松下幸之助(1894~1989)の教えです。

・・・・・・・・松下幸之助像=大阪府門真市で・・・・・・・・

関西が生んだ「経営の神様」と称された幸之助翁のメッセージをあらためて吟味しながら、世の中で進行中の「働き方改革」について、一歩踏み込んで検討しましょう。

社会学科を志望する皆さんと、オープンキャンパスで会えるのが楽しみです!!

★8月のオープンキャンパスについてはコチラ

★AO入試オープンキャンパス参加型セミナーについてはコチラ

★社会学科の学びについてはコチラ

一覧に戻る 学科に戻る