人文社会学部 社会学科 -最新情報-

新入生、四天王寺での授戒会に

4月15日曇り時々雨、午前10時30分から四天王寺本坊にある五智光院で行われました授戒会に、社会学科の新入生が参加いたしました。授戒会とは、仏陀が説かれた戒律を受け、仏教教育を受けるための最初の儀式です。式典では、新入生が式衆のお坊様をお迎えし、式衆による唄・散華のあと、新入生一同で四恩の歌・懺悔文を唱和。

戒師大和尚の森田管長様から、三帰戒、五戒、三聚浄戒を授かりました。 特にこの三聚浄戒は、大乗仏教では菩薩戒と呼ばれる重要な戒律です。この戒律を授かることにより、学生諸君は正式な菩薩となったわけです。
さらに式典では、新入生代表として社会学科1回生の山村愛さんが、仏さまにお花を供養する献花を、また当大学に入学した記念の念珠を、1回生の森田翔太さんが戒師大和尚より頂戴いたしました。最後に、新入生で「精進の歌」を合唱し、ご法楽に「般若心経」を唱和して、厳粛なムードの中、1時間ほどで式典は終了しました。

四天王寺大学では、この入門の授戒を受けることで、自らが菩薩であるとの自覚を持ち、これからの四年間の大学生活を通して、仏教精神を体得、実践して行くことになります。とりわけ1回生は、木曜日にある仏教(礼拝・写経)、また仏教概説などの仏教の授業を通して、仏陀の教えや聖徳太子が提唱された大乗仏教の「和の精神」を学び、情操豊かな人間力を磨いて行くわけです。新入生諸君は、この授戒会での厳粛な体験をもとに、心身を引きしめて、これからの大学生活に精進して参ります。

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