人文社会学部 社会学科 -最新情報-

社会学科の学生たちの卒業研究を紹介します

社会学科では、4回生になると卒業研究に取り組みます。

以前の記事でどんな卒業研究が行われるのかを少しだけ紹介しましたが、今日は今年提出された卒業研究のタイトルを少しだけご紹介します。

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社会学科の特色は、ダイバーシティ(多様性)。学生は多様な視点から社会を見る目を養います。卒業研究もそれにふさわしく、バラエティに富んだテーマとなりました。

会現象や制度に鋭くメスを入れる卒業研究には、このようなものがありました。

  • 夫婦とは異性でなければならないのか
  • 時効は必要な制度なのか
  • 新宗教と日本人-若者の視点から捉える魅力とは
  • なぜ男と女では意識が違うのか?―「仕事」、「恋愛」、「結婚」に即して―
  • コミュニケーションが与える自己への影響について ―なぜコミュニケーションが“大事”と言われるのか?―
  • 社会的迷惑行為を抑制するためには

 

ディアや流行をアカデミックに深めた卒業研究は、このようなものです。

  • アイドルは「憧れ」なのか「親しみ」なのか
  • 「お笑い」とは評価される文化であるべきか
  • ヒロイン像の多様化についての社会学的分析――「シンデレラ」と「アナと雪の女王」の人気の理由
  • スポーツにおいてなぜホームチームの勝率が高いのか
  • ごみと生きる社会――野外フェスの取り組みをとおして

 

域に目を向け、その普遍性や特殊性を明らかにした地域研究もあります。

  • 和歌山の果樹の変遷~有田みかんについて~
  • 西国街道の今昔
  • 地域スポーツ施策から考えるまちづくりの持続性―京都府京丹後市ファミリーバドミントン事業の事例から―
  • 『望ましい景観』のあり方とは―奈良公園と奈良のシカを事例にして―
  • 変貌する聖地-聖地を歩く
  • 過疎問題は聖地巡礼で解決することができるのか

 

と社会、人間関係のありようをつきつめた心理学の研究もあります。

  • 周囲の緊張が自分の“あがり”に及ぼす影響
  • 目標設定の抽象性が課題の結果に与える影響の研究
  • 大学生が抱く子育てイメージの実態と要因の検討〜ジェンダー、生育環境、将来設計による影響
  • オタクの嗜好性と倫理観、共感性の関連
  • 大学生の恋愛イメージと依存度の関連について
  • 教育現場での不登校問題について―スクールカウンセラーとの対談から―

 

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▲卒業研究発表会を実施したゼミもありました。

 

みなさんが気になった研究はありましたか?

学生たちは大学で学んださまざまな知識やスキルを総動員して、自分なりの問いを立て、その答えを探すということを行いました。これほど長い時間をかけて長い文章を書くことは、もうないかもしれません。
それだけに、卒業研究を完成できたことはとても価値があることです。この経験を自信に変えて、卒業後の人生もしっかりと歩んでいってほしいものです。

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▲卒業研究を提出し、卒ゼミ証書を受け取った4回生たち

 

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