人文社会学部 社会学科 -最新情報-

地域社会学ゼミの課外活動:岐阜・和良町で稲刈りを体験

社会学科では、多様な学びのなかから、社会の実際の姿を知るためのいろいろな方法を学ぶことができます。

現場に行って、見て、汗をかいたり、話をきいて、そのトータルとして学びを得る「フィールドワーク」と呼ばれる手法もそのひとつ。今回、地域社会学ゼミの課外活動の一環として、ゼミ担当教員の五十川先生と3年生たちが、そのフィールドワークを実践してきました。

 

訪れたのは、岐阜県郡上市に位置する和良町。たいへん自然の豊かな山村で、オオサンショウウオが生息していたり、鮎がとっても美味しくて有名なところです。

その和良町で活動しているのが「和良おこし協議会http://waraokoshi.com/index.html

UターンやIターンによる移住促進と住民の増加を検討したり、近年話題になってきた空き家対策や農地の保全も実践、さらには先ほどふれた和良の鮎のブランド化も推進するなど、さまざまなまちづくり活動を精力的におこなっている住民組織です。

 

その「和良おこし協議会」に全面的なご協力をいただいておこなったのが、1泊2日の日程での今回の合宿でした。

学生たちはとっても早起きをし(和歌山からの学生は4時起き!)、期待をいっぱいにして現地へ。2回つづきの報告のうち初回となる今回の記事では、初日におこなった農地の保全作業、まあ平たくいえば「稲刈り作業」ですが、その稲刈りの模様を中心に紹介することにしましょう。

 

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▲最寄り駅に到着。こういう合宿は、行き帰りも楽しいものです。

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▲まずお邪魔した「和良おこし公民館」にて。終始お世話になった加藤さんと

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▲稲刈りをおこなった集落の景観

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▲丁寧な説明を受けたうえで、いざ稲刈り開始!

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▲慣れない作業にとまどっていた学生たちも、しだいに集中

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▲稲刈りは重労働。ツカレタ~

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▲刈った稲はワラでしばっていきます。これがなかなか難しい

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▲稲の束をかついで…

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▲干すところまでやって、ようやく一段落。

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これだけ干すとナカナカ壮観ですね。お疲れさまでした!

 

 

 

 

どうでしょうか。楽しそうですよね。

学生たちにとっても、稲刈りはたいへん面白く爽快だったようです。丁寧に指導をいただいたこともあって、終始にこやかに作業をさせてもらうことができました。

 

ですが同時に、稲刈りというのはホントにたいへんな重労働でもあります。

学生たちが作業をさせてもらったのはそんなに広い田んぼというわけでもなかったのですが、作業が終わるころにはすっかり夕焼け空に。われわれが普段なんとなく「ああ、いい景色だなあ」と眺めるその田んぼ一枚の維持に、いったいどれほどの労力がかけられてきたものなのか。学生たちは実際に身体を動かすことによって、そのことも身をもってしっかりと実感することができたようでした。

 

おかげで、そのあとに入った温泉はたいへん気持ちよく、また、夜のご飯も普段よりいっそう美味しかったのでした。ということで、次回につづきます。

 

 

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