人文社会学部 日本学科 -最新情報-

日本学科へようこそ!——プレエントランス・ガイダンスへのお誘い

2月1日には、入学予定者のためのプレエントランスガイダンスが開催されます。

プレエントランスガイダンスでは何をするの?という人のために、去る2019年11月16日に開催された第1回目のプレエントランスガイダンス、日本学科での内容をご紹介します。

日本学科1年生が大活躍

11月に開催された、本学への入学予定者のためのプレエントランス(入学前)ガイダンス(通称プレエン)の第1回目。参加者は大講堂で全体説明を受けた後、入学予定の各学部学科専攻のイベントに参加しました。以下では、この日の日本学科のイベントについてご報告します。

最初は教員自己紹介です。日本学科教員11名のうち、約半数の5名が今回参加しており(他の6名は2月の2回目の方に参加予定)、それぞれが専門とする学問分野や、担当する1年生授業などについて簡単に説明しました。

次に、在学生代表として二人の日本学科生がスピーチ・プレゼンテーションを行いました。本日の学科イベントには、日本学科1年生6名が協力学生として参加してくれましたが、そのうちの二人です。二人とも、この日のために事前にしっかり準備をして臨んでくれました。

一人目のAさんのスピーチ内容は「入学までにしておくとよいこと」「私の経験から考える大事なこと」。自身の入学以来約7か月間の学修・学生生活の体験を踏まえて、日本学科での学びの内容の紹介および入学予定者へのアドバイスをしてくれました。「国語」教員志望者は入学までに古典・漢文の勉強をしておくこと、教員志望でない人も含め全員が勉強する癖をつけておくこと、などの勉強面のほか、学生生活では「人とのつながりを大切に」「食わず嫌いをせず、とにかく何でもやってみる」など、経験に基づく有益な助言がありました。

二人目のBさんは、「ブックトーク」(テーマに沿った数冊の本を紹介するプレゼンテーションで、日本学科1年生の必修授業での課題の一つ)を行いました。その授業の発表の際に高い評価を受けたBさんによるブックトークのタイトルは「キモ美」!Bさんにとって印象深い谷崎潤一郎の小説3点を取り上げ、それらの根底には「気持ち悪さ」と同時に「美しさ」があるという主張を、小説内の描写など具体的な論拠も示しつつ展開するもので、インパクト大でした。

聴講したプレエン参加者たちは、内容の有益さや面白さはもちろん、AさんとBさんのしっかりした話しぶりにも感心したようで、「自分自身も話す力を早く付けたいと思った」「1年後には自分も先輩のようになりたいと強く思った」といった感想もありました(参加者の振り返りシートより)。この後に日本学科的課題に取り組むグループワークを行いましたが、1年生たちはその補助も務めてくれました。

日本学科的課題に取り組む

課題は「日常の言語表現を見直す・読み手のことを考えて書く」というもので、日本学科で重視している「在学中に高度で精確な日本語表現力を身に付けること」の一端です。といっても、今回は難しい内容ではなく、「あるベーカリーの経営者が作った、お客様用割引券に記載された文章」の問題点をできるだけ指摘し、それらを解決したよりよい文章をグループで作成して発表するというものでした。

グループワークなので、参加者たちは意見を出し合い、よりよい結果に至るべく話し合わなければなりません。初対面の知らない人ばかりということもあり参加者たちには最初は恥ずかしそうな様子も見られましたが、各グループにサポート役の日本学科1年生が付いて、参加者に積極的に話しかけたり、発言を促したり、盛り立てたりといったことをしてくれました。

最後に各グループの成果を発表してもらいましたが、文章はもちろん、レイアウトなどにもそれぞれに工夫があって面白く、また代表になった人たちの話しぶりもなかなか堂々としていました!

学科仲間について、学科について知る

参加者同士も打ち解けてきたところで、最後は茶話会です。数人のグループに日本学科1年生も加わって一つのテーブルを囲み、お菓子を食べながら楽しくおしゃべりしました。

将来の学科仲間・クラスメートについて知ることができましたか。共通点のある人、仲良くなれそうな人が見つかったかもしれませんね。参加者が大学生活や学科についての質問を1年生に問いかけ、1年生が丁寧に答えたり語ったりする姿もあちこちのテーブルで見られました。話は尽きず名残り惜しい所ですが、時間が来て終了。皆さんお疲れ様でした。

次回もご期待ください

第1回目のプレエン参加者の振り返りから一部ご紹介します。

〈グループワークの感想〉

ほとんどの人と初対面で一人しか友達がいなかったけど、話していくうちに仲良くなってすぐにうちとけられました。

6人全員の意見が上手くまとまった良い割引券を作ることが出来、交流も出来たので、すごく楽しく課題に取り組めました。

色々なグループのすばらしい意見をきけて、また違った物の見方ができました。

〈大学生活についての抱負〉

今日を通して、入学することも楽しみになって、今日来て良かったなあと思いました。

今日スピーチをしてくれた先輩のように、積極的に挑戦していきたい。

第2回目のプレエントランスガイダンスは2月1日(土)です。日本学科では、今回と異なる内容をまた新たなメンバー(教員、在学生)にてご提供しますので、入学予定者の方はぜひご参加ください。

そして、第1回ガイダンスに協力してくれた日本学科1年生の方々、ありがとうございました。先輩となる皆さんたちが、テキパキと立ち働き、また親切に参加者たちに対応する姿は「日本学科学生のモデル」として入学予定者に受け止められたことと思います。

さて、次回2月1日のプレエントランスガイダンスでも、こうした同輩・先輩との交流も楽しみですね。ぜひ、ご参加ください。

 

 

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