人文社会学部 日本学科 -最新情報-

日本語を教えよう・日本を知ろう -8月16日・17日、オープンキャンパスへのお誘いー

去る7月7日、8月5日、四天王寺大学ではオープンキャンパスが実施されました。

8月後半のオープンキャンパス(8月16日、17日)で、日本学科のイベントなどへの参加を考えている人たちへのご参考としていただくべく、この2回のオープンキャンパスの日本学科の様子をご紹介します。

どちらのオープンキャンパスでも、日本学科の独自プログラムでは、はじめに教員から日本学科の学びについて紹介があり、そのあと、ミニ授業が展開されます。

7月7日のオープンキャンパスでは

2年生と3年生の在学生2名が日本学科の学びついて自らの経験を踏まえて紹介してくれました。キーワードは、「伝える力」を体得するとなるでしょうか。

 

大学入学するまでは人前で話をすることが苦手だった学生は、日本学科に入学後はプレゼン力を鍛える授業も多く、その過程で、グループワークなどを通じて学生同士の交流も深まり、教員からの指導もしっかりと受けることができるため、こうしてたくさんの人の前でも話ができるようになった、と述べていました。

 「国語」教員志望の学生も、やはり、模擬授業の場などで受講生同志の意見交換や改善点へのアドヴァイスがあることや、教員や教職教育支援センターからの指導が受けられるだけでなく、周りの仲間とのつながりや、それに助けられることで、夢の実現に向けてしっかりと歩みを進めていること等を紹介してくれました。

続いて、ミニ授業が展開されました。ここまでの学科紹介や学生による日本学科の学び紹介を受けて、授業テーマも「見たものを『ことば』で伝える」でした。自分が「見た」ものを、ことばを使って自分以外の人に伝えることのむずかしさの原因について、実際に「伝える」課題にペアで取り組みました

 

参加者は、この日が初対面という人同士がほとんどだったのですが、参加者たちは課題に熱心に取り組んでくれました。ペアワークの課題には在学生も、一緒に課題に取り組みました

8月5日のオープンキャンパスでは

8月5日には、夏休み最初のオープンキャンパスが開催されました。この日は、AO入試オープンキャンパス参加型セミナーも実施されたので、そちらにエントリーした高校生の皆さんには緊張感も漂っていました。一方で、学科イベントとして実施した日本学科のミニ授業体験には、たくさんの高校生の皆さんに興味津々の様子で集まって頂きました!

この日のミニ授業テーマは、「日本語教育の世界を覗こう——日本語を教えるって?」です。授業は、世界で日本語教育の盛んな国はどこか、外国の方々が国外や国内のどのような学校で日本語を学んでいるのか、という日本語教育をとりまく環境についての問いかけから始まりました。

続いて外国の方々への日本語教育の実際をグループ活動をとおして体験的に学ぶという授業が展開されます。日本語を教える際には、外国語に頼ることなく、日本語で日本語を教えるのです。そのためには専門的な知識や方法が必要です。今回は、生活で必要となる日本のルールを伝える「~してください」「~しないでください」といった表現を、学校や病院・図書館など具体的な場所を想定し、グループで協力して考え、発表してもらいました。

「ろうかをはしらないでください」(学校、病院)、「ものをおかないでください。」(道路や駅のホームの点字ブロック)など、中にはシチュエーションがわかる絵を添えて発表してくれるグループもありました。実は、漢字を使わないことも、大事なことなのです。

参加した皆さんには、日頃当たり前のように使っている日本語について、「外国の方々が白紙の状態から学ぶ」ことの難しさ、それを教えることの面白さについて、考えを巡らせる機会となりました

8月16日、17日へのお誘い——日本学科の学びをぜひ実際に体験してください

日本学科の学びは、日本の文学や文化・歴史をインプットするだけではありません。日本語教育や国語教育、博物館学芸員の学びなどを通じてアウトプットすることが大事です。

日本学科で培ったアウトプットの力は、7月の学科紹介や茶話会、8月の個別相談コーナーで高校生の皆さんに日本学科の学びを紹介てくれたり、高校生からの相談に乗ってくれた先輩学生の皆さんも、しっかりと発揮してくれていました。

 

上の写真は、7月7日の茶話会の様子です。

このように日本学科の学びの実際が体験できるオープンキャンパスは、8月16日(金)、17日(土)にも開催されますので、ぜひ多くの方のご来場をお待ちいたしております。

四天王寺大学 OPEN CAMPUS 2019 の案内はこちら!!

http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/opencampus/

 

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