人文社会学部 日本学科 -最新情報-

博物館学芸員課程の学び

人文社会学部日本学科と社会学科では、博物館学芸員の資格を取得することができます。四天王寺大学の学芸員養成課程は、1年次から計画的に4年間の学びを積み重ねることで、寄り多くの実践的な学修を取り入れることを重視しており、2年次からは、実際に資料を取り扱う実習を取り込んだ授業も展開されます。博物館資料とじっくり向き合い、そうした資料を通じて何かを共に考えたり、学びあったりする場をどのように提供できるのか、伝えたい何かをどのように伝えるのかなど、実際に資料を用いての実践的な学びを繰り返します

こちらは、「私のコレクション」実習の様子です。

自分にとっては大切なコレクションでも、他者からは「何の意味も、価値もない」と思われることも多いでしょう。どのようにストーリーを伝え、どのようにすればそのコレクションの意味を共有できるようになるのか、受講生たちは、この前の授業から1週間、自分なりの「伝え方」と「共有の方法」を考え、それをグループメンバーに披露します。

 

ここでの他者からの共感を得て価値を共有するための学びは、博物館での「展示を企画し、展示を作る」ことの基本となる経験となります。

 

 

こうした経験を踏まえて、この日は、実際に博物館に足を運びました。

奈良国立博物館で開催中の「国宝の殿堂 藤田美術館展」と、「なら仏像館」の見学です。事前学習を踏まえて、当日は、「展示資料そのものから学ぶ」ということとだけでなく、「展示資料から何が伝わるのか・展示企画者が伝えたいことは来館者に伝わっているのか」を考察するという、あまり今までに経験のない見学活動をしました。

 

 

今後も、学内外での様々な実習を繰り返すことで、「伝える力」をみがき、「伝える努力」を重ねて、大きく成長してくれるものと期待しています。

 

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