人文社会学部 日本学科 -最新情報-

【学科連携】外国人ゲスト対象の「書道体験 in てんしばゲストハウス」

日本学科では、国際キャリア学科が取り組んでいるCOCOROE PROJECT「てんしばゲストハウスプロジェクト」と連携して、ゲストハウスを利用している外国人ゲストを対象としたアクティビティの開発を行っています。

【学科連携】書道体験イベントに向けて in てんしばゲストハウス

てんしばプロジェクト プレイベントを実施!(書道体験・四天王寺巡りツアー)

2018年10月29日(月)19:30から21:00まで、日本学科と国際キャリア学科の学生が連携して、外国人ゲストを対象とした「書道体験 in てんしばゲストハウス」を開催しました。

もくじ
  • てんしばゲストハウスって?
  • 準備完了、予定通り!と思いきや・・・
  • 「書道体験」スタート!
  • 書道体験イベントを終えて

てんしばゲストハウスって?

2016年秋、大阪天王寺公園のエントランスエリア「てんしば」にゲストハウスと国際観光案内所がオープンし、国際キャリア学科のインターンシッププログラムとして学生が活躍しています。

オープン数か月前から 「おもてなしの心」や「外国人観光客とのコミュニケーション能力」を養う本格的な研修 を受け、外国人観光客へのおもてなしや英語でのフロント業務(ゲストの出迎えや観光案内など)を経験しています。

この日も国際キャリア学科の学生は、外国人ゲストを迎えフロント業務に従事していました。

ゲストハウス利用者への「おもてなしの心」として、日本学科・国際キャリア学科の学生同士でミーティングを行い、アクティビティ開発しよう!という事になりました。

その取り組みの1つとして2018年10月20日(日)には、本学の提携校である浙江工商大学(中国)の留学生を対象に「四天王寺ツアー」のプレツアーを実施しました。

【学科連携】中国からの留学生と四天王寺を巡りました

http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/guide/department/news/nihon/guide-26122.html

 

また、「四天王寺ツアー」のみならず、ゲストハウス内でのイベントについても協同しようということになり、外国人ゲストへの書道体験イベントを実施することになりました。

準備完了、予定通り!と思いきや・・・

この書道体験は、今回で2回目。
日本学科生は書道担当教員とも相談を重ねて準備。
国際キャリア学科生は、ゲストハウスでの実施に向けて具体策を検討。

「おもてなし」に向けて準備する両学科の学生たち。
 
2回目ということもあり、スムーズに外国人ゲストをお迎えする準備が整いました。

ですが、、、

今回の「書道体験」ご予約者が、まさかのゼロ。
急きょ、ゲストハウス利用者やてんしば観光中の方にアクティビティ紹介と声掛けを実施。
 

「書道体験」スタート

想定していなかったこともありましたが、声掛けも実り、また大阪観光からちょうど戻られたゲストの皆様に興味を持っていただき「書道体験」がスタート!
壁に展示している漢字、ひらがな、カタカナから「書」を1つ選び、日本学科の学生が先生役として書道を教えます。

下の写真は、ベネズエラからお越しのDANAさん。選んだ書は「武」。理由をたずねると「SO, COOL!」との事。
 
硯(inkstone)に水を入れ、墨(ink)をする所。
選んだ書を見本に、筆の持ち方、書き順、「武」の漢字が持つ意味などを 日本学科の学生が話し、国際キャリア学科の学生が通訳の橋渡しとなり、外国人ゲストに翻訳して伝えながらコミュニケーション をとります。


線は、やや細いですが「跳ね」「払い」ができていますね!

予約者ゼロの不安もあっという間に消え、気づけば書道体験ブースが満席となり活気が溢れていました。

できあがった書には篆刻印として桜の花びらのハンコを押して完成。
印鑑を手に「ポンポン」という声とジェスチャーで、朱肉にインクを付ける事を教えています。

 
完成した書は透明の封筒に入れ「体験記念」として、ゲストに方にお土産としてお渡ししました。ゲストの皆さんは笑顔で、日本文化の一端を楽しんでいただきました。

書道体験イベントを終えて

参加メンバー各々から終了後の反省会。
「2回目ということもあり、準備と進行はスムーズにできた。」
「日本学科の学生が先生役、国際キャリア学科が通訳というコミュニケーションでは、事前にペアを決めていたが、上手くいかなかった部分もあり改善が必要。」
といった声があがりました。

このようなアクティビティを定例のイベントとして実施するには、どういった課題があるか。
想定外のトラブルになったとき、全体を統括するリーダー(指示者)を決めておく必要もあるなど、次回へ向けての改善点が見えてきました。

次回は今回の反省を活かし、お互いの学びの良さを活かすために学科間の連携を強めて、てんしばゲストハウスの定例イベントとして更なる改善を続けていきます

【関連リンク】

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COCOROE PROJECTの詳細はコチラ

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