人文社会学部 日本学科 -最新情報-

キョーサイ合格こころえプロジェクト、順調に展開中!

日本学科では、この冬学期から春休みにかけて、教員採用試験(キョーサイ)に挑んだ4年生が、来年度にキョーサイを受験する3年生の指導をおこなう「キョーサイ合格こころえプロジェクト」に取り組んでいます。

ある回では、4年生から、キョーサイに向けての準備、各自治体を受験してみての感想、今後の課題等について3年生に報告しました。

無事に現役で合格した4年生もいれば、2次試験、3次試験まで進みながら、あと一歩、合格に届かなかった4年生もいます。不合格であった4年生にとって、後輩たちの前で自分自身のことを振り返るのは辛いものですが、精一杯頑張った清々しさと、準備が不十分であった自覚からの後悔がない交ぜになった実感溢れる報告は、これから取り組む3年生の胸に響いたようです。

また、ある回では、模擬面接練習を実施しました。面接官役は4年生、受験生役は3年生です。面接練習を繰り返してきただけあって、4年生の質問ぶりも堂に入っています。3年生はまだ、緊張が大きいのか、しどろもどろな感じです。

練習後は、各自が答えた内容はもちろん、自分では気づいていない癖や、話をするときの視線や姿勢に至るまで、様々な指摘が4年生からありました。指導担当の教員も、より大きな見地からアドバイスします。

このプロジェクトの魅力は、これからキョーサイを受験する3年生に役立つだけでなく、来年度から教壇に立つ4年生自身にとっても、3年生への指導を通じて自分自身の指導力を見直す機会になるところにあります。後輩にとっても、先輩にとっても、教職をめざす仲間同士が相互に高め合うアクティブラーニングの場となっているのです。

今後も日本学科では、様々な取り組みを通じて、教職志望の学生の支援をおこなっていきます。

一覧に戻る
学科に戻る