人文社会学部 日本学科 -最新情報-

「分かる授業」と「楽しい授業」-どちらをめざす?

10月1日(日)のオープンキャンパスの「日本学科のおもしろ授業体験」の内容をご紹介します。

今日の「日本学科のおもしろ授業体験」に参加してくれた人たちの将来の夢は何ですか?

自分の将来の姿についてどのようなイメージを持っているのかな?

やはり、「国語」の先生をめざす人が多いですか?

  

では、最初の質問です。

毎日、学校で授業を受けていますね。「分かる授業」と「楽しい授業」、あなたはどちらがいいですか?

「分かる方がいい・・・」・「分からなくても楽しければいい・・・」

参加したみなさんの意見は分かれましたね。

楽しい授業ができる先生は、生徒の気持ちが分かる「やさしい先生」、分かる授業ができる先生は、「頭のよい人」なのかもしれない・・・

楽しくて分かりやすい授業ができる人が理想の先生です。

生徒が、「なんで?」と食いついてくる授業ができますか?

皆さんには、そのような先生をめざして欲しいのです。

 

分かっても面白くない授業だったら・・・

生徒にとっては、学ぶことはその時でおしまいとなって、分かったつもりでも本当は分かっていないままかもしれない。

授業は、覚えさせるのではなく、「楽しい」と思わせること。

分かりにくくても、楽しい、つまり、なんかよくわからないけど、「なぜ?」・「どうしてそうなるの?」と思わせて、生徒の興味を惹きつけておけば、生徒は自然と学ぶ。

その秘訣を、漢字を手掛かりにお教えしましょう。

 

「目からウロコの漢字の話」の授業は、こうして始まりました。

覚えるだけと思っていた漢字・・・その背景にこんなに面白い世界が拡がっていたなんて、と、参加したみなさんは授業に惹き込まれていきました。

 

すでによく知っていると思っていることでも、見方を変えること、どのような観点からそれを分析するかによって、全く違った世界の見え方がある。

大学での学びとは、あなたの周りにそうした新しい世界を拡げ、「目からウロコが落ちる」ことを体験する場なのです。

 

日本学科での学びによって、もうよく知っているとあなたが思っている「日本・日本語・日本文化」について、今までと異なった「ものの見方」ができるようになると、それまでとは全く異なる新しい世界があなたの周りに拡がります。たくさんの「目からウロコ体験」をしてください。

それだけでも素晴らしいことですが、それを、先生になって生徒に体験させることができるということは、もっと素晴らしいですね。

あなた自身の「なぜ?」と思う気持ちを大切にすることで、生徒に「なんで?」と思わせることができる先生になることができるのです。

今回の「おもしろ授業体験」の「なんで?」体験、「目からウロコ」体験はいかがでしたか?

 

日本学科では、このような学生の「なぜ?」を大切にする学びの機会が、多く設けられています。

「なぜ?」から日本を考える。それが、日本学科の学びです。

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