人文社会学部 日本学科 -最新情報-

日本学科をお楽しみいただけましたか -6月18日のオープンキャンパスレポート

お天気に恵まれた先日の日曜日、四天王寺大学ではオープンキャンパスが実施されました。日本学科では、前回、5月のオープンキャンパスに同じく、参加者の皆様に日本学科での充実した一日を過ごしていただけるように、さまざまなイベントを準備しました

午前中は、在学生による学科紹介、「ミニ授業体験」を中心とした日本学科の学びの紹介です。教職をめざす学生、日本文化を中心に学びを深める学生、それぞれの立場からの日本学科のカリキュラム紹介、学びの実際など、日本学科を志望しようと思っていたり、日本学科に興味を持って参加したりした参加者に、先輩として熱心に語りかけてくれました

学科長からの日本学科についての補足説明の後は、いよいよ、日本学科の授業の雰囲気を体験できるミニ授業です。

この日のテーマは「ネーミングに挑戦」です。授業では、日本語における語の短縮のルール、魅力的なネーミング(名付け)のポイントについての講義を経て、「速(はや)弁(べん)」(高速道路のサービスエリアで売られているお弁当に付けられた名前)を題材に取り、この名付けは伝えるべき情報が正しく伝えられているのかということを考え、「速弁」よりも、情報がよりしっかりと伝わる、かつ魅力的なネーミングを考える課題にグループワークで挑戦しました。最後に、各グループで考案した名前を高校生が発表し、なぜそのようなネーミングをしたのかについての理由も説明してもらいました。各班でそれぞれに考え抜かれた、面白い名前が集まりました!

午後は、先輩と一緒に考えて「伝える力をみがく!!」という交流イベントが実施されました。これは、各国の国旗のパターンを、聴き手が、説明役の言葉だけで正しくイメージできるかどうかを試してみようというゲームです。説明役は、課題となった国旗のイメージを言葉だけで説明します。聴き手は、聞き取った言葉から連想された国旗のイメージをスケッチブックに表現していきます。まずは、日本学科の先輩どうしのペアで実際にやって見せます。結果は・・・「なぜ、こんなに伝わらないの?」

そこで、伝え方のヒントを教員から説明します。まずは、一番大きな部分から、そして、小さな部分へという基本を把握します。国旗の大きな部分を構成する要素を正しく伝え、そのあとで細かい部分を伝えていくのです。さあ、実際にオープンキャンパスに参加した高校生に、説明役をお願いしましょう。聴き手は、正しく国旗のイメージを描けたでしょうか?

このようなゲームを楽しみながら、「相手の誤解を招かないように情報を精確に伝える」ためにはどのような配慮が必要なのかということを学びつつ、先輩との共同作業を行うことで、日本学科の在学生との交流も深まりました

また、もう一つの教室では、四字熟語や文学作品中の名文を題材にしたカルタゲームで盛り上がっていました

 

ゲームのあとは、お疲れ様茶話会です。ゲームで親しくなった在学生の先輩や、先生方に、日本学科の雰囲気や日本学科での学び、教職のこと、学生生活全般についてなどの話題についての質問をしたり、お互いの情報交換をしたりして盛り上がっていました

日本学科のオープンキャンパスに参加して下さった皆様、日本学科での学びについて楽しみながらご理解いただけましたでしょうか。

7月、8月のオープンキャンパスでも、またお会いできますことを期待しています

 

応援学生のみなさんには、ご協力ありがとう。

みなさんの明るく、参加者への心配り溢れる態度は、大学生としての理想の姿として参加者の目に映ったことと思います。お疲れ様でした。

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