人文社会学部 日本学科 -最新情報-

教員採用試験受験報告会を開きました

日本学科では、教員採用試験の受験準備も、学生が主体となって学び合い、活動するアクティブラーニングの取り組みのなかに位置づけられています。その中心が、教採受験を終えた4年生たちが教職志望の後輩たちを指導する「キョーサイ合格こころえプロジェクト」です。

当プロジェクトの取り組みとして、教採受験報告会を開きました。いつもよりも多くの後輩たちが詰めかけ、4年生たちの話に熱心に聞き入りました。

001 002 003

004 005 006

007 008 009

9名の4年生たちが、自分自身の取り組みや、その成果と反省点について報告していきます。実は、この9名のすべてが教採に合格したわけではありません。3名の4年生は、懸命の努力にもかかわらず、今回の受験では不合格でした。しかしながら、自身の失敗体験を冷静に振り返り、後輩たちに残すべき言葉を模索して、しっかりと報告に取り組んでくれました。3名の4年生にとって今回の報告は、気持ちを切り替えて、また前に進んでいくための大切な機会になったことでしょう。

010 011

4年生全員の報告が終わってから、三つのグループに分かれて、ディスカッションの時間を取りました。9名の4年生は3人ずつに分かれ、順次、各グループに加わっていきます。後輩たちは、盛んにメモを取りながら、先輩たちに様々な質問を投げかけていました

012 013 014

9名の4年生の報告で共通していたことがあります。それは、教採受験に向けて一緒に頑張る仲間のありがたさ、ということでした。もちろん、個々の到達点に違いはありますから、孤独に、自分自身で勉強を進めなければならない面もあります。しかし、それぞれが得た勉強の成果を仲間たちで共有すること、時には互いに教えあって時間を過ごしていくことが、さらに深いそれぞれの学びに繋がっていったということでした。

教員採用試験の受験に対して、私たち教員の支援はあくまで黒子役であるべきだと、日本学科では考えています。学びにふさわしい場と仲間作りの支援を通じて、これからも教職志望の学生たちを応援していきます。

一覧に戻る