短期大学部 生活ナビゲーション学科 
ライフケア専攻 -最新情報-

先輩は先生。私たちを導いてくれる人

まだ介護の仕事というものがはっきりとわからないと、世間で言われるイメージだけで「キツい」、「汚い」、「危険」とか、「給料安い」とか「休日がない」とか、
「腰が痛い」だの、「気苦労が多い」とか、果ては「ケッコンできない」などと、
介護の仕事は3Kどころか、5Kとも8Kとも言われるものではないか!と思っている人もいますよね。

意を決して介護福祉士をめざすためにライフケア専攻に入学 した1年生でも
それらのことを一度は見聞きし、ためらったという人は少なからずいます。

実際はどうなんでしょうね。
職員さんに聞いてみたいけど、いきなりそんな質問できそうにない・・・

そこで、ライフケア専攻の卒業生お二人を招いて、ふだんから感じているギモンをぶつけてみました。

まずは、現在は特別養護老人ホームで働いている今枝悠先輩。
今枝先輩は、学校推薦で大阪府社会福祉事業団に就職しました。
大阪府下に12の施設を運営しています。
その中の北河内ブロックで採用され、現在は四條畷荘で勤務しています。
3K、5Kどころか
仕事はやりがいがあり楽しいです。給料もお休みもしっかりあり、オフも楽しんでいます
そう、語ってくれました。

ただ、自宅は奈良県とのことで、通勤に時間がかかることが唯一の難点だそうで、
「通いやすいというのも就職するときには考えた方が良いよ」とアドバイス

そして、「卒業しても認知症のことなど、まだまだ勉強しなければならないことが多いよ。だから今のうちに学べることはしっかり学んでおいてね」とのことでした。

<学生の感想>
働いてからも、まだまだ勉強することがたくさんあることがわかったので、
学生のうちに一つでも多く勉強して知識を頭に入れておきたいと思いました。
先輩の話を聞いて、勉強は本当に大切だと改めて感じました。
自分の夢をかなえるためにもしっかり勉強していきたいです。

 


続いては、障害者支援施設で働いている江崎耕平先輩。
江崎先輩は、もともとは高齢者施設を考えていました。
「障害者施設にはクラスの子が実習に行ったけど、なかなかイメージがわかなくて・・・」
そう思っていたそうです。
ところが人生の転機は、福祉職の総合就職フェアです。
いくつか高齢者施設のブースを回って、見学の予定も決まり、ほぼ満足していたところ、
「もう一か所だけ訪ねてみようか」
そう思っていたら、現在の「愉楽(ゆら)」の施設長さんに声をかけてもらいました。
お話をしているうちに、施設長さんの熱い思い伝わってきて・・・

「辞めたい!なんて思ったことはないです。ただ、失敗して落ち込むことはときどきありますが」
そして「障害のある人とのコミュニケーションは難しいと思うときもあります。
だけど、相手を理解しよう!と思うことで、その壁を乗り越えられることがあると気づきました」と語りました。

「授業をもっともっとしっかり聞いて、理解しておくことで、対応も変わってくるから、今している勉強はぜったい将来に繋がるよ」と励ましてくれました。

<学生の感想>
・利用者を知ろうという気持ちが大切だという事が分かりました。
・勉強して、吸収できることは吸収する。資格をとることや今できることを頑張りたいなと思いました。
・やめたくなる気持ちはなく、逆にがんばろうと思えるところがすごいなと思いました。
・施設の雰囲気で仕事場を考えることも大切なんだと分かりました

 

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