「元気をつくるレクリエーション」を実践



最後の介護実習や就職活動を前に、しなければ多い時期です。
「元気を出して乗り切りたい!」と思っていても、
疲れもあり、なかなか思うようにいかなくて・・・
そんなときにレクリエーションの力も借りてみましょう。
単に「楽しむ」というだけでなく、次の活動につながる元気が出るようなものが、本来のレクリエーション実践なのです。

 

この日はふだんの教室を飛び出し、体育館で少し体を動かしてみました。

 

健康って何だろう?体力づくりって何だろう?

動きの小さな、体力をそれほど必要としない遊びは、虚弱高齢者に適しているかも知れませんね。
また、集中力や記憶力が必要なゲームは、介護予防や認知症予防にも活用できるでしょう。

介護実習や介護現場での実践に役立ていきたいものです。

でも、立っているだけでもエネルギーは消費しています。


こまめな水分補給休息の必要性にも気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

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