短期大学部 生活ナビゲーション学科 
ライフケア専攻 -最新情報-

雪溶けし春を待つ東北に行って来ました(その4)

3月下旬となり、東北も少し暖かくなってきていました。
小高で見た星空の美しさは格別でした。
「満天の星」という言葉がありますが、大阪では(和歌山でも!)見えないような小さな星たちが一斉に顔を出していました。


IMG_8561-320x240#それは本当に美しい風景ですが、実は地元の人にとっては淋しいことでもあるのです。
小さな星が見えるということは、周りに街灯などのじゃまになる明かりがないということ。
つまり、人が住んでいないということです。

避難指示が解除されたからと言って、津波で流されて帰る家がない人がいます。

家があっても、動物たちに荒らされて、そのままで住めない家があります。新しい避難先での生活が落ち着いた(学校、仕事)ので、帰れない人もいます。


そんなつらい現実と、あの美しい星空が私にはなかなか結び付きませんでした。


02・初めて実際に被災地に行かせていただいて、地震の被害の大きさを目の当たりにすることができました。震災から6年経ってもまだまだ復旧が進んでいないところがたくさんあって、衝撃的でした。また機会があればできることでお手伝いしていきたいです。

・震災から6年経った東北でしたが、実際に行くと、まだまだ復興には時間がかかるということを改めて実感しました。実際に体験された方の話を聞くことができ、津波の恐ろしさなどを知る貴重な体験となりました。

03・実際現地の方からお話を聞くことができて、現地の方の望みは、何よりも「この震災の事実を忘れないでほしい」ということでした。6年経った今でも、まだまだ復興していない部分があるので、勝手な想像や決めつけで判断してはいけないと感じました。

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