短期大学部 生活ナビゲーション学科
ライフデザイン専攻 -最新情報-

公開講座 (第2回)~五節句~

平成30年度短期大学部 公開講座 温故知新~暮らしのヒントを見つけましょう~

本学では生涯学習事業の一環として公開講座を開いています。
本年度、専攻が各分野の古くて新しい知識に注目し、現代の私たちの生活に活かすヒントを4回シリーズで開催します。

第2回は、嵯峨御流の教授である藤田利恵子先生による ~五節句~ です。
五節句とは、元旦(1月1日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)の節日で、日本では奇数は縁起のいい数字で、すでに室町時代からあったそうです。
生け花は、神様への献花と仏教における供花から始まりました。
平安時代の「鳥獣戯画」に芭蕉の葉を光背に見立てた蛙仏を樹陰のもとに据えて、その前に三世を顕す蓮が、瓶に挿され僧侶の姿をした猿が”しきび“とおぼしき枝を持ってお経を唱えている姿が描かれています

お話いただいた後は、上巳(3月3日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)の節日のお花を、現代の生活にいかすことができるようにいけていただきました。

上巳の節句              七夕の節句              重陽の節句

~受講いただいた方々からのコメントです~

・ありがとうございました。お話を聞いて、また節目にはお花をいけたいと思いました。

・五節句の言葉は知っていましたが、深い意味があり、そのエピソードをユーモアたっぷりの講義をして下さり楽しかったです。

・日々深く考えることなく過ごしている五節句にも今日に至るまでに変遷しながら続いていることは興味深いです。

・久しぶりに心がホットしました。

・何気なく四季を感じていましたが、今日のお話を聞いて勉強になりました。

 

一覧に戻る
学科に戻る