経営学部 経営学科
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「実学マネジメント論」最終レポート!

経営学科を特徴づける講義科目の一つ、「実学マネジメント論」が1月5日、特別講師による授業日程を終了しました。

そこで、今回は最終レポートとして10月27日から1月5日までにお越しいただいた、ビジネス社会などの第一線でご活躍されている8組の講師の方による講義のエッセンスをご紹介します。

なお、この「実学マネジメント論」は、お招きしたさまざまな業種や職種の方々の仕事観や人生観を知ることによって、「自分は何を大切にしてきたか/してゆきたいか?」「自分にとっての将来の仕事とは?」と、自分を振り返り、考える場を提供し、学生自らがキャリアを考えることを目標にしています。


10月27日(月)、ビジネスマンへのメンタルトレーニングなどを手がけられているインサイドデザイン代表の九谷公一氏は、「今、思う、継続のために大切な3つの柱」をご提示されました。

(1)最悪の経験こそ最大の武器(強い信念)
(2)進化し続けること(誰かのためのイノベーション)
(3)専門分野に特化すること(ランチャスターの法則)

実学マネジメント 実学マネジメント

11月10日(月)、レストラン・ホテル事業等を幅広く展開されている有限会社 K&Bインターナショナル代表取締役の三枝義和氏からは、ご自身の体験からの「3つの商売の鉄則」をご説明いただきました。  

(1)お客さまが欲しいものを提供すればお金になる
(2)5勝4敗、なんとか勝ち越せばお金は後からついてくる
(3)独立がゴールではなく、お客さまが喜ぶことがゴールと思うこと

実学マネジメント 実学マネジメント

11月17日(木)、DESIGN HERO(グラフィックデザイナー)の和田武大氏は、デザインとは「みんなに伝えるもの」と、より幅広い企画・プロデュースなどの活動であること、そのために大切なことを3つ強調されました。

(1)ものごとをよりよくすること
(2)伝えたいことを伝わるように工夫すること
(3)物語をカタチにすること

実学マネジメント 実学マネジメント

11月26日(月)は、株式会社サカイ引越センター 西日本本部課長 安部典之氏と、人事部主任 目黒 稔氏から、同社のミッション経営と求める人財についてご講義いただきました。

まず安部氏より、2014年の引越業界日本一達成を契機に、これまでの「日本一の引越し屋を目指す」から、グループ企業で「世界一の新生活応援グループを目指す」という目標について具体的な数字などをふまえたご説明がありました。さらに、目黒氏は、同社の求める人財として以下の3点を挙げられました。

(1)15年後に社是に基づき、社会貢献できる人財
(2)主体的に考えられる人財
(3)いろいろな経験を生かし、五体を使って積極的にチャレンジできる人財

実学マネジメント 実学マネジメント

12月1日(月)、神戸市でスポーツジムを運営されている株式会社エヌディエス取締役 中務正幸氏からは、ご自身のさまざまな挫折から立ち上がってチャンスをつかまれた経験から、3つのチャンスをつかむ方法をご伝授いただきました。

(1)人との出会いを大切にする
(2)チャンスのアンテナを常に張っておくこと
(3)やりたいことをいろいろな人の前で宣言すること

もちろん、そのためには日々の努力、勉強は欠かせないし、「部分」から「全体」、「見えているもの」だけでなく「見えていないもの」をとらえながら行動することが鍵になるとご指導いただきました。

実学マネジメント 実学マネジメント

12月8日(月)、保育事業、保育士求職支援などを展開されている株式会社S・S・M代表取締役 上野公嗣氏は、社名のS・S・MはSuper Strong Mother の略で、「働くママが安心して生き生きと活躍できる社会にするため、どこよりも安心して預けられる保育園と、子育てママに対する理解が進んだ世の中に広げていく」ことを理念に掲げているとお話しされました。また、夢を叶えるために必要な3つの行動をご提示されました。

(1)友達を大切にすること
(2)言い訳をつくらずに行動すること
(3)成功確率を上げていくこと

実学マネジメント 実学マネジメント

12月15日(月)、近年、不動産業界で脚光を浴びているリノベーションを中心に幅広い不動産事業を展開されている株式会社ウィル代表取締役 坂根勝幸氏は、今後、「人生に関わる総合サービス企業」として結婚、就職、家探しを「縁」をキーワードとして発展していきたい、との抱負を披露され、さらに以下のような2つの問いを学生に投げかけて、わかりやすくお話されました。

(1)あなたは、家を買うなんてまだまだ先のことだと思っていませんか?
・実は、多くの方々が結婚を機に新居を購入されています。25歳ぐらいでも購入されているので、みなさんもあと2~3年後のことかもしれません。
(2)「仕事って?」 自分にとって仕事とは、と聞かれて思い浮かぶ漢字一字は? 
・「生」「金」「成」など、今、人それぞれ働く目的・理由はいろいろあってもいい。ただ、これから40年間働き続けるとしたら、今の漢字一字、そのイメージを大切にしていった方がいい。

実学マネジメント 実学マネジメント

12月22日(月)、株式会社劇団ひまわり大阪俳優養成所所長 木嶋茂雄氏からは、学生たちにあまり馴染みがない演劇やメディアの基礎知識、劇団ビジネスの要諦をお話しいただきました。

劇団とは、企業経営と同じく(1)ヒト、(2)モノ(設備)、(3)カネなどの経営資源で成り立っているが、(1)のヒトが一番大切である。その中で、劇団ひまわりは人と人が、人でできたコンテンツをつくり、物質的な形を残さずに人の感性に作用する「感動」を販売し、同時に「生きる力の強い人材」を育成していると話されました。

実学マネジメント 実学マネジメント

1月5日(月)は、大阪府警察本部 警察官採用センター警部補 谷 英明氏から、大阪府警察のしくみ、仕事内容について詳しくご説明いただきました。

また、警察学校での教官経験をふまえ、より具体的なカリキュラム、寮生活、教育システムについても解説があり、学生たちも熱心に聞いていました。

さらに、3月から始まる各種就職説明会、大阪府警察独自の選考試験などについての有益な情報もご提供いただきました。特に、大阪府警察は全国的に見ても独自の人物重視の採用選考を行っており、「大阪の街を守りたい」という高い志と意欲のある人材を求めているとのお話に、学生たちは大いに興味・関心を持ったようでした。

実学マネジメント 実学マネジメント

最後に、前回のレポートを含め、本年度の「実学マネジメント論」でご講演いただきました13組の特別講師の方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

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