経営学部 経営学科
-最新情報-

オールインターンシップ -実習体験報告その③-

今回は、オールインターンシップ実習体験報告のいよいよ最終回です。

オールインターンシップ -実習体験報告その①-

オールインターンシップ -実習体験報告その②-

株式会社スズキ自販近畿(自動車業界)

 


仕事の基本、営業の仕事について学び、店舗実習を経験し、写真は最終日のワークとまとめの様子です。わかりやすい話し方の指導を受け、実際にプレゼンテーションをしています。指導をして下さった社員の方は、四天王寺大学の卒業生です。卒業生が社会に出て様々な分野で活躍されていますね。

【実習報告書より】

インターシップに臨むにあたり私が立てた目標は、現場の雰囲気にいち早く馴染むことです。そのためにも社員の方々の中でも、同じインターンシップ生の中でも主体的に動くことを意識しました。自分の強みはバスケットボールで培った協調性だと思っていましたが、そんな中、積極性やリーダーシップを評価していただきました。立てた目標が達成でき今後の自信にもつながりました。

今の自分の意識の低さと経験の少なさを痛感しましたが、同時に敬語の使い方を意識し実践することで、インターンシップに参加する前と今を比べると、なかなか上達したようにも思えます。この実習では、意識し行動することで自分を変えられること、そして何事もまずは経験してみることが大切で、それが自分の可能性を広げるのだと改めて認識できました。(松本  亘生さん)

 

 

 

吉川運輸株式会社(物流業界)


物流知識はもちろん、多くの業界との関わりやコスト意識等、様々な切り口で物流業界について学びました。物流と聞いても、ピンとこない方も多いかもしれませんが、非常に身近な存在で、ネット通販等で皆さんもお世話になっているはず。この業界もコロナ禍で、ライフラインとしての重要性が注目されました。

写真は、最後のまとめのワークショップです。物流業界の人手不足について問題について話し合い、その打開策を社員の方と一緒に考えました。

 

【実習報告書より】

私は、実習に行くまで物流業界については、トラック、力仕事、男性の職業ぐらいのイメージしかなく、運輸と運送の違いすらよく分かっていなかったほどです。しかし、実際に見学や作業をしてみると、思っていたイメージとは違いました。女性もたくさん働いており、リフトに乗る人や検品する人、事務作業する人などほんとうにたくさんの人が関わっていることを知りました。
思っていた以上にたくさん質問もでき、目標を達成できたと思っています。企業側の方もその努力をみてくださり、インターンシップノートにお褒めの言葉をいただきました。頑張れば誰かが見てくれていることを知り、これからの自信にも繋がりました。(氏家  明香 さん)

 

(訪問者追記)

「短所は心配性なところ」と言っていた氏家さん。しかし、随所でしっかり準備と確認をしている姿勢が、企業担当者の方からは「リスク管理がしっかりしている」と評価されていました。自分が短所と思っていることが評価され、「頑張れば誰かが見てくれている」ということが実感できたのは、大きな自信となったことでしょう。

 

トヨタ新大阪販売ホールディング株式会社(自動車業界)

 

7日間という最も長い実習を行ってくださいました。写真は、それぞれの店舗実習終了後の振り返りの一コマです。初日に立てた目標が達成できたか、自分の成長を実感できたか、お客様やスタッフとの関りから何を学んだか、店舗の課題点は何だと思うか等、一人ひとりの振り返りを丁寧に聞いていただき、フィードバックをしてくださいました。
この実習では、いろんな観点から物を見ることを学び、視野を広げるだけでなく、視座も高められたことでしょう。

 

【実習報告書より】

私のインターンシップでの目標は、実際の営業の仕事はどういうものなのかを体験し、知ること、個人のお客様に車を販売することの難しさを知ること、その仕事に自分から積極的に関わること、そして自分の社交性を生かし、店舗内の社員全員の名前を覚えて親しくなることです。

以前は、自動車ディーラーの営業職というのは、決められた地域を回りながら個人宅へのチラシを投函、車を扱っている企業への訪問、駅前などでチラシ配布などでした。しかし今回、「車の販売」の一連業務にかかわることで分かったことは、外回りは新人時代に課せられるもので、「車を売る」ことが一番の目的ではなく、顔と名前を覚えてもらい信頼関係を築くということです。そしてそれが3年目ぐらいには、お客様が来店されることにつながり、お客様との面談、契約などでの資料を作成するための事務作業をすることが多くなるということです。

今回は、目標の「社員の方々全員の名前を覚えること」は残念ながらできませんでしたが、積極的に社員の方々と関わり、お話を伺うことで、仕事に対する思い込みを払拭し、自分の強みがどのように生かせるかも確認できました。(録家  大昌 さん)

 

例年、多くの先輩たちがインターンシップで大きな一歩を踏み出し、4年次の就職活動に向けて準備をスタートさせることができています。実習での企業様からの評価は貴重です。それは就職活動をするときに企業様に映る自分の印象です。よい評価をいただければ、より自信をもって、また足りない部分の教示があれば、そこを改善して就活に臨めます。
先輩方の「気づき」も大いに参考になるでしょう。自分自身の気づかなかった特徴は、社会では必要とされるものであったり、自分の強みはどんなところで貢献できるのか確認できたり、職種や業種に対して食わず嫌いだった自分に気付いたり、大きな発見があるでしょう。

 

さいごに、このコロナ禍の大変な状況の下、多忙な時期に学生のためにお時間を割いていただき、また大変貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。多くの学生たちを温かく受け入れ、丁寧にご指導くださった企業様には敬意と感謝の念でいっぱいです。この場を借りて心よりお礼を申し上げます。

 

【関連リンク】

→経営学部の学びについてはこちら

一覧に戻る
学科に戻る