経営学部 経営学科
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オールインターンシップ -実習体験報告その②-

今回は、9月にご紹介した経営学部のオールインターンシップの体験記第2弾をご紹介します。

オールインターンシップ -実習体験報告その①-

株式会社関西マツダ(自動車業界)

 

初日の集合研修の1コマです。店舗実習へ出るための、関西マツダさんの「おもてなし」の接客マナーを学びました。例年なら、学生自身がロールプレー等でトレーニングしていただくところですが、ソーシャルディスタンスを保つために、担当者お二人でケースバイケースのおもてなし接客を演じてくださいました。各店舗では、しっかり学んだことを実践のうえ最終日には再び集合し、プレゼンテーションで振り返りをした後、一人ひとりフィードバックをしていただきました。

 

【学生報告書より】

インターンシップに参加した目的は、営業職や自動車業界についての知識を深めること、そして、今まで学んだことを実際の現場で実践し、できていない点を確かめギャップを補うことでした。実習を通して、自動車業界についても営業職についてもよく知ることができ、企業での働くイメージが少しできました。そして自分ができると思っていたことができていなかったことを確認することができました。私は周りの人にしっかりと自分から挨拶したり、積極的に行動ができる人間だと思っていたのですが、いざ現場に出ると、タイミングを逃したり、思った以上に緊張し、社会人の中では満足のいく挨拶や積極性が出ませんでした。これを機会に、今以上にもいろんな経験をし、人と関わり、自信をつけて、できないことをできるようにしたいと思います。また、社員の方々のどのように職場の人やお客さまと関わり、ものごとに対してどのような取り組み方をしているかを知ることができました。今後は、そのような社会人になるためにはどうすれば良いのかを考えて行動していきたいと思います。(森田  彩乃 さん)

 

 

 

藤井寺市役所(公的事業)

50以上も部署がある市役所。それぞれの部署がどのような仕事をしているのか気になる人も多いはずです。その50の中の1部ですが、日替わりでいろいろな部署を体験させていただき、市長との座談会にも参加しました。

写真は、最終日の若手職員の方々との座談会です。「どんな仕事をされているのか?」、「どうして公務員を選んだのか?」、「仕事のやりがいは?」、「公務員試験の具体的な勉強方法は?」などの疑問に対して、現場で働く職員の立場から生の声をお聞きすることができました。

 

【学生の感想】
私が、インターンシップで一生懸命努力したことは、自分の将来の視野に入っている市役所やその業務について知ろうと熱心に行動した点です。例えば、疑問に思ったことや知りたいことや聞きたいことがあれば、休み時間や少し空いている時間に積極的に職員の方々にお話を伺いに行きました。それに対して、皆さんも大変熱心に説明をしてくださいました。インターンシップに行く前は、市役所はデスクワークが主な仕事と考えていました。しかし、各部署それぞれが、藤井寺市民の方々のために過ごしやすく安全な暮らしを提供するために、市民の近くで寄り添って仕事をされているのを目の当たりにしました。特に外回りで活発に仕事をしている方々を見て、市役所の仕事に対する印象が大きく変化しました。 私は、将来人の役に立つ仕事をしたいと考えており、人の役に立てるように、人に寄り添いどのような観点で役に立てるのかをしっかり考えて行動したいと思っています。今回、恥じることがなく積極的に行動したことで、新たな発見があり、また自分自身の市役所で働きたいという強い意志も確信しました。今後も失敗を恐れることなく自分が挑戦したいことに挑もうと思います。(田中 うらら さん)

 

 

株式会社ベアフォスターホールディングス(IT業界)

 

プログラム言語のひとつであるJAVAのプログラム体験を中心に、ビジネスマナーやプレゼンテーションの方法を学びました。IT業界は理系の仕事と思われがちですが、担当者の方にお話を伺うと、むしろ文系出身者の方が多いとのこと。文章を読み取る力に自信のある人はどんどん挑戦していただきたいとのことでした。

このコロナ禍の環境で注目されてきているIT業界。これからのSociety 5.0※の社会にも対応できます。写真は、10分後にJAVAの確認テストがあるとのことで、皆必死に勉強しているところです。

 

※ Society 5.0とは、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」(内閣府のHP https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/より)をいいます。そこでは、IoT(身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる仕組み)とAI(人工知能)を活用し、人がその場にいなくても遠隔でモノの操作ができる、状態を知ることができるなど、人とモノを繋ぐ技術で、必要なときに必要なサービスの提供が可能になります。

 

【学生の感想】

インターンシップでは、プログラミングやプレゼンテーション、ビジネスマナーを学びました。プログラミング言語は全く理解できませんでしたが、分からない問題は1時間以上かけて理解しようと頑張りました。最初は知識がゼロでしたが、一生懸命理解して頑張っていると徐々にプログラミングについて理解している自分がいました。自分が苦手なことや全くチャレンジしたことがないことでも頑張って努力すればできるようになるのだと実感しました。また、苦手なプレゼンテーションにも挑戦しました。苦手意識はまだありますが、人前で話すことは社会人として必要な場面が必ずあります。そのため、普段から人前で話すことに慣れておくことが大切だと思いました。

今回のインターンシップでは、自分のできていない部分やダメな部分が分かりました。そのため、自分のできてないとことやダメなところを直すために積極的にたくさんの経験をしたり、イベントに参加したり、人前で話す機会があれば逃げずに話すようにしたいと思いました。毎日朝早くてとても疲れたけどインターンシップに参加してよかったと思います。(宮武  真佑 さん)

 

このたび、ご紹介した企業さまで就業体験をさせていただいたことにより、ひとまわり大きく成長して、将来の目標を明確にした学生たちは、まもなく本格的な就職活動に入りますが、しっかり目標に向かって歩んでくれることと思います。コロナ禍の中にもかかわらず、インターンシップ生として学生を受け入れてくださった企業のみなさまにこの場を借りてお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。

【関連リンク】

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