経営学部 経営学科
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経営学科 海外インターンシップ報告(その2)

 経営学科・企業経営専攻の取り組みとして、春休みのオーストラリアでの海外インターンシップ・プログラムを実施して3回目となりました。2019年度は、2月6日から3月7日までの約1カ月間、13名の学生が、シドニー近郊でホームステイをしながら職業体験に取り組みました。参加者の状況について、順次紹介していきます。

<岩蕗 壮さん>

 シドニー郊外の意住宅地にある公立女子中高のBurwood Girls High School   で日本語クラスの授業アシスタントとしてインターンシップを行いました。この高校では、イタリア語、フランス語、ギリシア語、日本語、中国語、韓国語などの中から外国語を選択することが必修になっており、日本語は人気科目です。
 英語で日本語を教えることは、日本人にとって、母国語である日本語の意味をもう一度考え直す機会であり、一方でそれを英語で説明することになるため、英語力の向上にもつながります。授業では、ひらがなの書き方や読み方などを指導し、また放課後に質問や相談に来た生徒の相談にも乗ります。生徒たちがとても熱心に手を上げる姿が印象的だったとか。岩蕗さんは、先生の仕事をしたかったということもあり、毎日が充実していて楽しく、すっかり人気者に。熱心な指導ぶりも認められ、「また8月にも来ないか」と、ケント先生から声がかかりました。

 「こんにちわ」ではなく「こんにちは」です。なぜでしょう?
「ぢ」と「じ」の発音の違いは?どう使い分けるのでしょうか?

お世話になったKent先生(左)とホストファミリーのKamekasuriyaさん一家(右)

 

 
 
勝馬未瑠希さん

 犬や動物の大好きな、勝馬未瑠希さんは、シドニー市外のDogs@Playというペットショップでの仕事にマッチングされました。日本のペットショップとは少し異なり、犬そのものの販売はなく、ペット用品やフードの販売、美容のほか、出勤前に飼い主が預けに来て、仕事が終わりお迎えにくるまでのお世話という、デイケアがビジネスの核です。大きい犬が多く、最初は少し怖かったのですが、どの犬たちもとてもフレンドリーでお互いが仲良く、躾も行き届いており、すっかり懐かれ、スタッフの方の指導の下、食事の提供や、グルーミングや運動など、毎日可愛らしい犬たちのお世話もしながら、ドッグサロンの経営を体験してきました。休日には、観光地であるブルー・マウンテンで自然を楽しんだり、LGBT(性的少数者)の祭典である「マルディグラ」に出かけ、多様性について考えてみるなど、とても充実したオーストラリアライフを満喫しました。

 

 
 
田中うららさん

 1849年に開校した、市内中心部の歴史ある公立学校、Crown Street Public Schoolに併設されたアフタースクールでインターンを行いました。アフタースクールとは日本でいう学童保育で、授業終了後、保護者が迎えに来るまで、勉強をしたり遊んだりおやつを食べたりして過ごします。その準備や子どもたちのお世話が田中さんの仕事になります。海外が初めてで、今回のインターンシップに参加すべきか迷っていましたが、何事も経験と、思い切ってチャレンジしてみたとのことです。子どもたちにも懐かれ、毎日がとても楽しく、語学力の向上だけでなく、自分自身が大きく変わり飛躍する機会になったとのことです。

 

 
 
松本未雪さん

 グルメやカフェが好きで、飲食店でのバイト経験もある松本未雪さんは、市内のビジネス街にある、テイクアウト(オーストラリアではTake awayといいます)主体の喫茶スタンド、Sourdough Panini Bakery and Caféでのインターンシップです。お客さんからの注文を聞き、調理も担当するので、語学に加えて料理の腕もますます上達し、慣れた手つきでラップサンドも作れるようになりました。オーストラリアはカフェ文化が発達していて、町のあちこちで美味しい朝食やコーヒーが楽しめます。店主ウィリアムさんはとても明るくフレンドリーで、楽しく仕事ができ、白を基調とした清潔感ある素敵な豪邸でのホームステイでした。

明るく愉快な店主と仲間

サンドイッチ作りもプロ級の腕前!

ステイ先のおしゃれな寝室、キッチンとリビング

 

(第3弾へ続く)

 

【関連リンク】

→学科ブログ:海外インターンシップ(その4)はこちら

→学科ブログ:海外インターンシップ(その3)はこちら

→学科ブログ:海外インターンシップ(その1)はこちら

→経営学部の学びについてはこちら

 

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