経営学部 経営学科
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IBUオールインターンシップの事前研修を紹介します

 経営学部企業経営専攻では、1年生のときからインターンシップ(就業体験)を体験できる機会を設け、3年生では全員がインターンシップを体験する授業を設けています。このIBUオールインターンシップは、就職活動前に実際の企業で就業を経験することにより将来のキャリアについて考え、将来を展望して、就職活動をスムーズに進めるためのステップとなります。
 今回、学生が体験するインターンシップ先となる企業は、金融、メーカー、サービス、建築、コンサルティング、公共施設など多様な業種にわたります。

 猛暑の中、8月2日からオールインターンシップが始まりました。オールインターンシップには、経営学部独自のインターンシップとして体験するクラスと大阪労働協会と連携したインターンシップを体験するクラスがあり、後者についてはインターンシップの前後に事前研修と事後研修が実施されます。今回は事前研修の模様を紹介します。

 学生は全員がスーツを着用し、就職活動のスタートさながらに、気持ちを引き締めてインターンシップの開始です。インターンシップに臨む学生のなかには、「是非、こういう職種でインターンシップを体験してみたい!」と興味や関心のある企業で積極的に就業体験をする学生もいますが、「将来、就職したい企業や業種は決まっていないけど、インターンシップは体験してみたい」「通勤も含めて、ちょっと不安・・・」などのように、まだ目標が明確に定まっていない人もいます。

 事前研修では、まず、オリエンテーションで就業体験の概要説明や連絡体制の連絡から始まり、インターンシップを体験する意義などについて基本からの再確認が行われます。

IBUオールインターンシップに参加するメリットとして、下記の4項目の説明がありました。

・仕事や業界を実際に体験することで自己理解を深める

・インターンシップで得た経験・知識は来年の就職活動に繋がる

・普段の生活で接することのない様々な年齢層の方と触れ合うことで社会を知る

・職場体験をすることで企業理解を深め、業界研究につなげる

 社会人として求められるビジネスマナーは授業でもしっかり学びましたが、さらに基本の基本である「身だしなみを整える〈清潔感〉」「笑顔を意識する〈ミラー効果〉」「美しい姿勢を保つ〈積極的に取り組む姿勢〉」についてしっかり説明を受け、意識を高めて実習へと進みます。

 ビジネスマナーの基本であるお辞儀、敬語などに加えて、コミュニケーションで重要な傾聴や、誤解を招かないで意思を伝えることなど、グループワークを通して体験的に総復習をします。

 さらにスムーズな業務遂行に欠かせない「報告・連絡・相談(報・連・相:ほうれんそう)」や「確認、連絡、報告(確・連・報:かくれんぼう)」の説明を受けてから、ペアワークやグループワークで様々なコミュニケーションゲームやディスカッションを体験して、コミュニケーションの重要性や難しさについて理解を深めます。


 グループディスカッションを行うことによって、「なぜインターンシップに参加するのか」、「インターンシップで何を学ぶのか」など、インターンシップで学ぶべき課題を明確にします。

 

ディスカッションで出た学生の意見の一部を紹介します。

・「事務能力を身につけるために必要なことを確認したい」

・「実際の営業を体験したい」

・「ビジネスマナーをスキルアップする機会にしたい」

・「知らない業界を実際に見てみたい」 等々

 研修メニューの総まとめは新入社員も苦手とする電話の応対です。インターンシップ先となる企業に学生自らが電話をして、インターンシップでお世話になる挨拶と簡単な自己紹介をして、初日から必要になるものなどを確認します。インターンシップ初日の準備の完了です。心も身だしなみも整えて、企業でのインターンシップに挑む準備が整いました。

 自己研修の最後の最後にインターンシップに参加するための注意事項をしっかり再確認し、終了の挨拶を済ませたら、いよいよ就業体験の本番です。

 企業の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

大阪労働協会とは、昭和21年に財団法人大阪労働協会として設立された団体で、現在は、勤労者福祉を増進するため、エル・おおさか(大阪府立労働センター)の管理運営業務をはじめ、労働関係講座、文化事業、労働センター南館運営事業、人材開発事業等を行っている一般財団法人です。就活支援として、OSAKAジョブフェアや多様なインターンシップの支援活動なども行っています。

 

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