経営学部 経営学科
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オーストラリア・シドニーでの海外インターンシップ<第2弾>

 オーストラリア・シドニーでの海外インターンシップ報告の第2弾です。

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 前回にひき続き、今回も3名のインターンシップ体験をご報告します。

 

◯ ガールズハイスクール(篠原 さくらさん)

 篠原さんが配属されたのは、シドニー郊外の住宅・商業地区に位置するマッカーサー・ガールズ・ハイスクールです。この高校は、1933年創立の伝統ある公立の女子校で、篠原さんはここで日本語教師の補助を務めました。この地区にはインド系の家庭が多く、語学教育にはとくに力が注がれており、日本語、中国語などのアジア系外国語を学ぶ生徒がたくさんいます。週5日間、8年生から12年生までのクラスで、発音や課題、書き方などの指導補助を行いました。日本を出発する前に、時間をかけて準備して行ったスライドによる自己紹介や日本文化についての紹介では、生徒たちは興味深く聞き入り、多くの質問が飛び出しました。また、折り紙の実演に生徒たちは大喜びです。研修中に誕生日を迎えた篠原さんは、仲良くなった生徒たちから「桜」の絵がプリントされたケーキをプレゼントされ、うれしいサプライズに大感激。「さくら」のローマ字表記が「Sukura」になっているのはご愛嬌です。



◯ 保育園(溝渕 由乃さん)

 小さな子どもが大好きな溝渕さんは、郊外の閑静な高級住宅地にある邸宅を改装した保育園、ジャカランダ・コテージで保育士補助のインターンをしました。ここは、0歳から5歳までの就学前の乳幼児を預かるナーサリーで、日本でいう私設保育所です。引率教員が訪問したのはちょうどお昼寝時間で、眠気を誘う音楽が流れる中、溝渕さんは子どもたちを寝かしつけているところでした。なかなか寝ずに騒いでいるやんちゃな子どもがいるのは、万国共通のようです。溝渕さんは、機嫌をとったりたしなめたりしながら、なんとか子どもを寝かしつけようと奮闘していました。また、子どもたちの大好きな絵本の読み聞かせも大切な仕事です。まだ幼い子どもたちの話す英語は、易しい言葉でスピードもゆっくりのため、溝渕さんも焦ることなく対応することができました。元気いっぱいの子どもたちに囲まれて目まぐるしい毎日でしたが、幼児教育サービスにおける日本との比較など、学びの多いインターンとなりました。


◯ 書 店 (大谷 航平さん)

 読書が大好きで、図書館にいれば飽きることがなく、本に囲まれていたら幸せ、という大谷さんが配属された先は、もちろん本屋さん。日本でもおなじみの「紀伊國屋書店」のシドニー店です。市内中心の歴史的建造物である市議会庁舎に面したショッピングビルの2階にある紀伊國屋は、オーストラリア最大級の書店で、オーストラリアや日本はもちろん、アジア・ヨーロッパなど各国の書籍の他、文具、雑貨なども取り扱っています。窓から見える美しい風景は、まるで映画のワンシーンのようです。ここには店舗だけでなく営業事務部門もあり、大谷さんの担当は、WEBを通じて注文のあった商品の整理や発送、伝票管理業務などです。ベストセラーをはじめ、販売されている書籍や書棚配列の日本とオーストラリアの違いなど、学ぶことはたくさんありました。また、空いた時間を使って英書の読破にも挑戦するなど、大好きな本に囲まれて、満足のいくインターンとなりました。


 学生たちが体験するインターンシップは、基本的に夕方5時までに終了し、土日はお休みです。風光明媚な港街シドニーには、美しいビーチや山などの自然、動物園や遊園地、博物館や美術館、デパートなど、魅力的なスポットがいっぱい。電車やフェリーなど公共交通機関も充実しており、治安も良好なため、多くの学生が、ホストファミリーと、またインターン先で仲良くなった他大学や海外のインターン生とあちこちに出かけ、交流を深めながらシドニーの街を満喫しました。おかげで、インターンに参加した学生たちは休日も楽しく有意義に過ごすことができたようです。

 次回、最終回の<第3弾>では、引き続き、他の参加学生の体験やホームステイ先の模様、参加学生の感想などもアップする予定です。ぜひご期待ください。


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