経営学部 経営学科
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オーストラリア・シドニーでの海外インターンシップ<第1弾>


 企業経営専攻では、専攻独自の取り組みとして、昨年度よ海外インターンシップ制度を実施しています。参加希望者のうち、企業経営専攻の特待生(成績上位12名)には渡航滞在費用・研修費用の大半となる支援金30万円が支給され、わずかの自己負担で参加が可です。本年度も11名の学生が、2月7日から3月9日までの約1ヶ月間、オーストラリア・シドニーの一般家庭にホームステイをしながら、企業や店舗、学校等での就業体験に取り組み、英語力、コミュニケーション力、ビジネススキルの向上や国際感覚の取得を目指すインターンシップに取り組みました。

 

 参加学生は、世界最大の旅客機A380に登場し、2月8日、シドニーに到着。まずは、市内中心部シティにある、インターンシップコーディネーターのマイステージ社にて、オリエンテーションを受けました。オリエンテーションでは、インターンシップ先の詳細に加えて、ホームステイ先への交通手段等についても丁寧に個別説明もなされました。学生たちは安心した様子で送迎車に分乗し、それぞれのホームステイ先へと移動していきました。インターンシップとしての研修中には、引率教員の研修先訪問や相談なども随時行われるほか、24時間体制で教員とコーディネーターがバックアップしています。

        マイステージ社スタッフの皆さん

 インターンシップの受け入れ先は、会計事務所、不動産、ドッグサロン、カフェ、書店、公立学校、保育園など様々で、学生の希望や適性により選定されます。今回、海外が初めてという学生が大半ですが、英語力については、事前に半年かけて、オンライン英会話も含めた研修が行われ、レベルに合わせてインターン先や研修内容が決まるので、語学にあまり自信がない人も無理なく、能力向上をめざすことができました。

 

今回は3名の体験内容を紹介しましょう。

〇 会計事務所  (志磨妃佳さん)

 簿記や金融に興味があり、デスクワーク業務を希望していた、志磨さんは、会計事務所でインターンシップを行いました。日本人女性会計士の先生が開設されており、志磨さんを含めて3名のスタッフによるこぢんまりとした静かなオフィスです。顧客は日系企業を中心に、現地の企業も増えてきているそうで、インターンシップでは、会計ソフトの顧客データの管理、電話対応など、ほぼ一対一で優しい女性の先生から丁寧に仕事を教えていただきました。会計ソフトの使い方や英文での会計諸表の作成など、大変学ぶことの多い有意義なインターンとなりました。

 

〇 ドッグサロン  (戸次菜千香さん)

 動物が大好きな戸次さんが配属されたのは、高級リゾート地として知られるボンダイ・ビーチ近くにあるドッグサロンです。お客様が出勤時に愛犬を預け、昼間ここで運動や美容などを行い、帰宅時にまた迎えに来るという犬のナーサリー(保育所)業態で、常時30匹以上の可愛らしい犬がいて、とても楽しく賑やかです。オーナーはオーストラリア人で、ワーキングホリデーなどの日本人スタッフも多く働いており、愛犬の受け渡しや美容補助、シャンプー後の乾燥なども手伝いながら、英会話や日本ではまだ少ないペットのナーサリービジネスを楽しく学ぶことができました。


 

〇 カフェ  (野口明日香さん) 

 飲食業の経営に興味があり、日本でもハワイアンカフェでバイトしている野口さんは、郊外にある、中国系の家族が経営するカフェでインターンシップに取り組みました。ボリュームたっぷりのサンドウィッチは、テイクアウト(こちらではtake awayといいます)が大人気で、お昼時には行列ができるほど。早朝から夕方まで調理補助やホールをこなしました。最初は早口のオーストラリア英語など、ヒアリングの面で苦労しましたが、他の日本人インターン生やワーキングホリデースタッフのアドバイスも受けながら要領を覚えていきました。日本のカフェとの比較をしたりと、学ぶところが多いものでした。


 

 次回は、他の参加学生の活動や充実した休日の模様などをアップする予定です。ぜひご覧ください。

【関連リンク】

→経営学部の学びについてはこちら

→第2弾のブログ記事はこちら

→第3弾のブログ記事はこちら

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