経営学部 経営学科
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「演習Ⅲ」・伊藤ゼミの活動レポート②

 経営学部の「演習Ⅲ・Ⅳ」がゼミ(ゼミナール)にあたります。教員と学生が少人数のクラスで講義、議論、調査研究、発表などを繰り返す、最も大学らしい授業形態です。また、このゼミはオールインターンシップやゼミコンテスト、就職活動、公務員試験対策、卒業論文の作成など、3年生からの大学生活の活動拠点ですが、すでに学科HPでレポートされているように、夏のオールインターンシップも企業経営専攻は3年生全員が参加・終了し、両専攻の複数ゼミが周到に準備・参加した本学ゼミコンテストも先日無事終わり、3年生はいよいよ就職活動、公務員試験対策の本番を迎えようとしています。

 かつては「氷河期」と言われた就職戦線も、ここ数年は深刻な労働力不足を背景に学生優位の「売り手市場」が続いています。とはいうものの、これから実際に就職活動に挑む学生一人ひとりにしてみれば、自分が進むべき道について迷うこともあれば、就職活動がうまくいくのかなど不安も多々あります。

 伊藤ゼミでは、そんな学生たちに少しでも果敢に、そして前向きに就職活動に打ち勝ってもらいたいという熱い思いから、激励も兼ねて学生にエネルギーチャージしてもらおうと、あの劇団四季のミュージカルを観劇するという、なんとも魅力的な学外活動を毎年行っています。といっても、ただミュージカルを観劇するというだけのイベントではありません。実はコレ、伊藤ゼミ恒例のエンターテイメントビジネスを研究する学びの一環なのです。まずは今年4月、劇団四季・関西営業部の川辺太一氏をゼミにお招きし、今回のミュージカル観劇に向けての事前レクチャーも兼ね、エンタメビジネスについての講座を開催しました。その内容は、今回観劇した『リトルマーメード』の紹介にとどまらず、劇団四季の歴史、エンタメ業界のしくみや役割、劇場マネジメントから広告宣伝にいたるまで、エンタメビジネスのやりがいや一見すると華やかな世界からは想像もできない現実の厳しさなど、エンタメ業界の事情についてわかりやすく解説していただきました。


劇団四季の関西営業部の川辺太一氏による事前レクチャーの様子

 それからおよそ半年、待ちに待った12月11日(火)、ハービスエントにある大阪四季劇場にてミュージカル『リトルマーメード』を観劇しました。ただ、この日も単に観劇するだけではなく、早めに集合し、劇場内のさまざまな業務の確認、またポスター・チラシのリサーチ、劇場内の案内・誘導・売店スタッフのサービスやトークを実際に体感するなど、舞台を支える周辺や裏側からエンタメビジネスの研究を行いました。


開場前の劇場入り口でポーズを決め、いよいよ劇場内へ


ミュージカル公演のリーフレットのリサーチ、劇場内の客席の座り心地もチェック

 大人気ミュージカル『リトルマーメード』の素晴らしさは言うまでもありませんが、学生一人ひとりが主人公の生き方を自分たちの生き方と重ねあわせて感動したり、喜んだり、せつなくなったりと、さまざまなことを感じていたようでした。もちろん、ゼミの学外活動ですから、エンタメビジネス研究や観劇についてのレポートをしっかりと書くことになっています。

この感動の舞台を胸に秘めて、ゼミ生たちはこれからの就職活動で最高のパフォーマンスを発揮できるように、
一人ひとりが日々努力していくことでしょう。
そして、皆が自分の夢をかなえて、将来への一歩を踏み出せるように、ゼミでは今後も全力でサポートしていきます。

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