経営学部 経営学科
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オールインターンシップ体験記 その① 「マスコミ業界編」

 本年度より始まった経営学部企業経営専攻3年生全員参加のインターンシップ(就業体験)体験記の第一弾を報告します。
 経営学部のオールインターンシップは「インターンシップⅠ」の授業でインターンシップに必要な知識を身につけるとともに、インターンシップ先企業のマッチングを行います。続いて「インターンシップⅡ」の授業では、事前研修を受けた後、インターンシップを体験し、インターンシップ終了後に事後研修で振り返りを行います。

 インターンシップは、大学におけるキャリア教育・専門教育を一層推進する観点から、有効な取り組みです。
 最初から「インターンシップにぜひ参加したい!」という学生もいれば、「行きたい企業は決まっていないけど、体験はしてみたい」や「参加してみたいけど、ちょっと不安」など、まだ目標が明確に定まっていない人もいて、学生の姿勢はさまざまです。意欲的な学生はもちろん、不安のある学生も希望や状況に合わせ、安心して就業体験に参加できるよう、「インターンシップⅠ・Ⅱ」の授業で、きめ細かいサポートをしています。なかには、「こういう職種でインターンシップを体験してみたい!」とあらかじめターゲットをしぼり、興味関心のある企業で積極的に就業体験を行う学生もいます。
 体験記その①では、「絶対にこの業界で働いてみたい!」と最初から宣言していた嶋田全希君を紹介します。嶋田君は、将来はテレビ番組などを制作する仕事に就きたいと考えており、インターンシップ先もマスコミ業界に携わる内容を希望していました。その理由は以下の通りです。
 嶋田君は現在、大学で学生運営委員会に所属しています。学生運営委員会とは、大学祭や水無月祭、入学式や卒業式、さらに学校で行われるイベントやオープンキャンパス等を運営する組織です。公演班で主にステージイベントの運営を担当し、学園祭では、毎年数百人の観客を前に司会進行などもしています。そのような経験から、以前よりマスコミ業界に関心をもっていたそうです。

大学祭で学生運営委員のメンバーと

大阪労働協会の宍野さん、間宮さんと研修前のうちあわせ

 夏学期に実施する「インターンシップⅠ」の授業の中の行う面接で、学生の希望を聞き、インターンシップ先企業と学生のマッチングを行います。このマッチングの結果、インターンシップ先は、嶋田君が希望していた通り、TV番組を中心に企業VPや映画の演出及び制作業務を行う「沼澤事務所」に決定しました。

モニターの前で映像をチェック

 

嶋田君はインターンシップに参加し、

「インターンシップは、スタジオ見学にはじまり、番組制作の本番にも参加しました。インターンシップ初日は緊張しましたが、実際に番組制作の現場を目の当たりにし、毎日多くの刺激を受け、最終日まで意欲的にインターンシップに参加することができました。特に、インターンシップ中、番組制作の『裏側』も見ることができ、番組制作を支えている裏方さんの大変さを実感しました。」と満足し、将来を考える良い機会となったようです。
 沼澤事務所の担当者の方から「準備、リハーサルから本番まで非常に熱心に取り組んでいました」とのお言葉を頂戴しました。

 嶋田君は、今回のインターンシップを通して多くの学びを得ることができたので、それを就職活動にも活かし、将来はぜひともマスコミ業界に就職したいと言います。インターンシップを経験する前よりも、その気持ちは強くなったようです。

 インターンシップに参加する前は、なんとなくイメージしていた仕事も、実際に体験することで、現実のものとして見えるようになります。現実の世界を自分の目で確かめることで、仕事に対するイメージがよりリアルに描けるようになり、将来進むべき道を具体的に考えるきっかけにもなります。高校生の皆さんも、企業経営専攻でオールインターンシップを経験してみませんか。

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