経営学部 経営学科
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憲法をもっと身近に! 経営学部教員の著書『憲法の時間』を紹介します。

経営学部経営学科の公共経営専攻に所属する春名麻季先生の共著書が刊行されました。大学生のみなさんだけでなく、高校生の方々にも憲法をより一層身近に感じていただける格好の入門書としてご紹介します。

『憲法の時間』井上典之 編(有斐閣)
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〔書籍データ〕
* A5: 274ページ
* ISBN978-4-641-22711-8
* 定価(本体1,900円+税)

〔著者からひとこと〕
本書は、私を含め、6名の憲法の先生で書いた本です。「憲法」は、実は小学校から高校に至るまで繰り返し勉強するほど重要な科目ですが、残念なことに、法律科目の中でも特に難解とされているため、敬遠する人が多いのも事実です。そんな状況をなんとかしたいという気持ちから、法学部の学生はもちろん、経営学部や教育学部のように法学部以外の学生で、特に法律をはじめて勉強する人を対象に、憲法を学ぶ際の最初のとっかかりとなるような手引書をめざして執筆しました。高校生が読んでも理解できるように、難しいとされる用語や定義についてはわかりやすい例をあげるなどして、できるだけ易しい内容にまとめてあります。

平成28年(平成27年6月公布)に選挙権年齢が18歳に引き下げられ、高校生も主権者の一員として政治に参加することができるようになりました。しかしながら、せっかく選挙権をもっていても、知識がなければそれをうまく使うことはできないでしょう。そのような意味で、主権者としての責任をもち、政治に参加するためにも、国の最高のきまりである日本国憲法の知識を備え、理解することは、とても重要なことといえます。

憲法改正が叫ばれる今だからこそ、次代を担う大学生のみなさんには憲法をもっと知っていただきたいと思います。この本を読んで、少しでも憲法が身近なものであることを感じていただければ幸いです。

余談ですが、本書の執筆者はタイガースファン4名とカープファン2名という、プロ野球大好き人間の集まりです。本書のなかでも、野球ネタがちらほら出てくるのでぜひみつけてみてください。

 

〔著者の横顔〕
現在は「憲法からみた家族のあり方」について研究しています(本書の中でも家族に関するところを担当しています)。でも本当は、憲法の勉強よりもタイガースの応援のほうが大好きです。講義でもしばしばタイガースネタを使って講述しています。  (春名麻季)

 

〔有斐閣の紹介ページ〕
こちらもご参照ください。

http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641227118

 

 

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