経営学部 経営学科
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Monopoly(モノポリー)で会計を学ぶ

原田ゼミでは会計学を学習しています。会計を学ぶことで、企業の財産や債務(借金)、年間の損益などを把握することができるようになります。

 今回は、3回生ゼミでボードゲームモノポリーを用いて、「企業の持つ実際のお金と帳簿に記入している金額を一致させるのが、いかに難しいか」、「人間の記憶はあいまいで、記録することがどうして大事なのか」を体感しました。 

モノポリーは、双六の要領でサイコロを振ってボード上を進み、他のプレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループの土地等を揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やしていくゲームです。 

これらの取引は、すべて会計のルールで処理することができ、ゼミ生は、1、2回生で学んだ簿記の知識を使って、帳簿記録から利益の計算までを行いました。

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このボードゲームのポイントは、手持ちの紙幣は金庫がわりの封筒に入れて、いくらあるのかは帳簿の記録だけでしかわからないというところです。「帳簿の金額と180ドル合わない」「合わない理由がわからない」と叫ぶゼミ生達…。最終的に、帳簿上の現金の金額と、封筒の中の金額が一致したのは参加者の3名だけでした。

 さらに、購入した土地等の名前(バルティック通り、リーディング鉄道等)を、まとめて提出すように指示すると、「そこまで記録していません」「忘れたー。」と再び叫ぶゼミ生達…。

 1グループ4名の参加者で、スピィーディーかつ正確に、多くの会計情報を記録する難しさを十分に体験できた講義となりました。

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