人文社会学部 人間福祉学科 健康福祉専攻
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暮らしの安定を図る働く場 精神障がいのある人と共に歩む『キッチンはな』

 11月8日、大阪府松原市役所別館1階にあるレストラン『キッチンはな』(社会福祉法人風媒花)の見学に行ってきました。『キッチンはな』は主に精神障がいのある人を支援している事業所です。ここで働く障がい者の方々は、フロアでの接客、調理、食器洗いなど通常の食堂での業務を担当します。法人統括の島崎幸子さんと利用者の方から多くのことを学びました。

 

 広々としていて、メニューも豊富 


 同法人の他の事業所で制作した小物類も販売 


 お話からもたくさんの学びを得ました。 

■学生の感想

 

安心して働くことができる環境づくり
 お聴きした話から、気軽に相談できる人が傍のいること、無理せず休むことができることなど、精神障がいのある人が働きやすい環境を整えることの重要性が理解できた。

 支援展開のための地域活動
 精神障がいの人の地域生活支援を広げていくためには、行政関係者、学校や幼稚園、社会福祉協議会など、民生委員さんなど様々な機関、人々との地域でのつながりが事業展開を推進していくのだと理解できた。

 仕事が生活の安定をもたらす 
 利用者の人の話では、「働くことで症状が安定する」という話が多かった。仕事でやりがいを見出し生活の糧になる。また、同じ障害の人や理解者もいて、居場所の役割にもなる。それが安定した生活を送ることになっているのだと学んだ。

支援の在り方が地域生活を支える
 精神障がいのある人が、安定した生活を送れるのは、支援の在り方や環境づくりが大きく影響していると実感できた。

【関連リンク】

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