人文社会学部 人間福祉学科 健康福祉専攻
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地域の子ども・子育て支援について学ぶ ―大阪市社会福祉協議会による出張講義―

 「児童・家庭福祉」の授業で、大阪市社会福祉協議会から主幹の櫻谷千佳氏と主査の岡田貴子氏にお越し頂き、大阪の児童・家庭福祉をめぐる課題や子ども・子育て支援をめぐる現状、社会福祉協議会の役割などについてご講義いただきました。

 児童・家庭福祉をめぐる大阪の課題として、未就学児の保護者約1万人のうちの31.2%が子育てに関して地域の人や社会に支えられていないと感じていること、平成26年度に子ども相談支援センターに寄せられた児童虐待件数が前年度比1.43倍の4,554件であったこと、小・中学生約2万8千人のうち夕食を毎日食べない子どもが389人であったことなどが挙げられ、子ども支援のための地域でのネットワーク事業が進められつつあることを学びました。

 

■受講学生からは以下のような感想が寄せられました

地域の為に何かしようという取り組みが素晴らしいと思った。自分の住んでいる地域にはどんな取り組みがあるのか調べてみようと思った。

・小学生の頃に特に深く考えずに体験したアイマスク・車椅子体験も社会福祉協議会が関わっていたことに驚いた。地域での生活に社会福祉協議会が深く関わっていたことに改めて気づかされた。

・子育て中の母親向けの交流会があるのは素晴らしい活動だと思った。母親同士が情報を共有し、日頃の出来事を気軽に話すことで仲良くなり、子ども同士も一緒に遊ぶことができるのはいいと思った。

・子ども虐待など、子ども達が生きづらくならないような居場所を作ってあげなければいけないことがわかった。これからの未来を担う子ども達がすくすくと育つ地域づくりが大切だと思った。

・子育て交流イベントで雪遊びなど、交流イベントとしてスケールの大きいものも行われていることが分かった。自分の住んでいる地域でもこのようなイベントがあるといいと思った。

 

お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました

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