見て、聴いて、関わって、そして、学んだ! 見学実習プレゼンテーション
2017年2月12日
「大学基礎演習Ⅱ」では、それぞれの学生の希望に応じて7つのグループに分かれて、高齢者施設、障がい者施設、児童養護施設に出かけて、入学してから初めての実習体験をしました。
見学実習の後、学んだことを「実習ノート」にまとめ、グループごとに話し合いをしながら、プレゼンテーションを実施、各グループとも楽しく、でも真剣に実習の成果を発表、お互いの体験を共有し合いました。
以下は、当日の発表についての感想です。
どの班も、たくさん経験していて、発表を通して、自分が行っていない所のことも知ることができて勉強になった。
- 障がい者施設と児童養護施設、介護施設とデイサービス。全て特徴があり、困ったことなどもそれぞれで、全ての施設に行ったような気分になれた。
- 前で話すのが苦手な人、得意な人。パソコンが苦手な人、得意な人。皆、得意・不得意があって、それぞれがその苦手な事をどう補っていくか、どう自分からできる事を探すか。それがとても大切だと思った。
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