大学生活を在学生との交流から学ぶ 第一回プレエントランスガイダンス
2016年12月5日
11月26日(土)に第一回のプレエントランスガイダンスが開催されました。
プレエントランスガイダンスは、4月から四天王寺大学に入学をする人を対象に、安心して大学生活のスタートを切ってもらうために行っているイベントの場です。
当日は、全体説明の後、人間福祉学科健康福祉専攻でも、学科ガイダンスを行いました。
学科長挨拶、教員・在学生自己紹介、教員による具体的な大学生活についての説明、福祉専門職に関するDVD視聴の後、グループ懇談を行いました。
在学生からは以下のような感想が寄せられました。
- 高校との違いとオレンジリボン運動について担当しました。日頃から相手とのコミュニケーションの取り方を工夫することが大事だと気づかされました。
- 大学生活について事前に説明が聞ける機会があるのはいいことだと思いました。
- 在学生が入学してくる高校生と直接話をし、貴重な交流の機会をもつことができて楽しかったです。
- 学生生活についてのことや、実習についてなど、色々な話をする機会があり、今までを振り返る中で自分も改めて勉強にもなりました。
- 参加していた高校生が思っていたよりもグループワークが楽しいといってくれたので嬉しかったです。はじめは少しどうしようかなと思っていましたが良い経験になりました。
- 先輩として学生生活について話をしましたが、参加者はみんなよく聞いてくれたのでよかったです。
参加者のみなさん、2月にまた会えるのを楽しみにしています!
在学生のみなさん、大活躍でしたね、学びもありましたね、お疲れ様でした。
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