人文社会学部 国際キャリア学科 -最新情報-

奥羽ゼミ学外学習 ~葛井寺で学ぶ 観光英語と日本文化~

7月に入り雨模様が続く中、国際キャリア学科の 奥羽ゼミ(教職ゼミ) では葛井寺で学外学習を実施しました。

学ぶ内容は、藤井寺周辺地域の歴史、仏教の歴史、葛井寺の歴史やお寺のお堂や仏像についてです。この度も講師には観光通訳案内士の里井先生にお越しいただき、将来、英語の教員をめざす学生に、留学生や外国人旅行者を想定した英語でガイドしていただきました。

 「英語の教員に必要な英語は、授業の為の英語だけにあらず。」

これからますます、様々な場面で、英語を使って日本を紹介する役割を、ALT(外国人の言語教師アシスタント)のみならず海外からの旅行者を対象として果たすことが中学・高校の英語の先生には求められます。百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産への決定、そして2025年の大阪万博がそれに拍車をかけますよね。

今回の学びを体験した学生は、それぞれが以下のような感想やコメントを挙げてくれました。

<学生コメント>

  • 「英語でのガイドツアー」という活動、とてもわくわくしながら参加しました。講師の里井先生の英語は、流暢過ぎず、わかりやすく、英語圏以外の訪問者の方にも理解可能なとても親切な英語だったと思います。
  • これから教員になったら、外国人に日本を紹介したり、一緒に訪れる機会がたくさんあると思うので、せめて大阪、京都あたりの説明はできるようになりたいなと思います。
  • 里井先生のガイドでは英語をふんだんに使用しておられたので、その英語の語彙の多さには感服しました。また、とても丁寧にゆっくり話してくださいました。そのため、英語を通して、大学の仏教の授業でも感じたように、仏教はやはり奥が深いと改めて再確認することができました。
  • 今回のガイドツアーで私が感じたことは、仏教の歴史などについて興味を持てたということです。日本といえば仏教というようなイメージを持っていて、さまざまな宗教がある中で日本人にもっとも身近である仏教がどのような関係性や考えをもちこの時代に語り継がれてきているのかを知ることができました。
  • 仏教について学んだことで、印象に残っている言葉はNothing lasts forever. Life is full of suffering. と言う言葉です。
  • このような英語による観光ガイドを行う上で、私が考える最も重要な準備は、英語力と日本の文化に関する知識だと思いました。
  • 私が最も印象に残っているのは南大門についての説明です。まずガイドの方から教えていただいたのは色についてです。鳥居やお寺の色に多く使われている赤色は災いから守る色だとされてきました。また南大門の横にいる像は二つあり、阿と吽の像は(あ行)で始まり(ん)で終わる宇宙を表しているなどとても興味深い内容でした。

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