人文社会学部 国際キャリア学科 -最新情報-

四国巡礼から学ぶ日本・仏教文化!! ―ゼミコンテストに初出場!見事に準優勝!!

奥羽ゼミお遍路体験:四国巡礼( Shikoku Pilgrimage)から学ぶ日本・仏教文化!!
―ゼミコンテストに初出場!見事に準優勝!!―

 9月15日から3日間、奥羽ゼミの研修旅行として四国巡礼の旅に行ってまいりました。参加者はゼミの学生4名と教員2名(一人は仏教文化研究員の先生)で、日本仏教の始まりのお寺、「四天王寺」から出発!今回の旅では、3日間で巡りに巡り、巡った寺数も四国巡礼始まりの地「発心」の霊山寺からおよそ20ヶ寺を数えました。

 そして、11月27のゼミコンテスト、12月13日の仏教の講演では、その四国巡礼から得られた学びの紹介やIBUの学生としてあるべき姿についてのメッセージをAll Englishで発表しました。


  

 以下に学生さんが四国遍路を経験した感想を載せております。どんな気持ちでお寺を巡ったのかはそれぞれ異なり、そして心の体験もまたそれぞれ違ったようです。一人一人が、自分自身必要としている気づきを得られたようですね。

(青名)この旅は私が想像していたよりもはるかに大変で、苦労も多くあった。残暑の残る9月の旅は、広く点在するお寺を巡る距離だけでなく、長い石段や山道という自然の厳しさと暑さで、身体中から汗と共に不必要な物が流れ落ちる感覚も味わった。初日は、お遍路を重ねるごとに「身体が重くなる」不思議な感覚があり、二日目は美しいロケーションに感動し、最終日はお寺でお経を唱えるたびに言い表せない寂しさに押し潰されそうな不思議な重みを経験した。

(前畑)なりよりも私は人との繋がりについて考えました。自分のコミュニティは非常に狭く一定の人としか関わっていなかったです。しかし四国のお遍路には外国から来られる人もいます。その場所でいろんな人と会って話して自分の考え方もいいように変わるのではないのかと思いました。普段大切なのに忘れしまっている挨拶の大切さも学べました。

(松原)お遍路をしていて、すれ違う人皆さんが挨拶をしてくださったり、応援しあっている様子を見たり、ルールをしっかり守っていたり、思いやりをすごく持った行動をしている人たちの姿をみて、自分も気分がよくなり、徳島のお遍路中でなく、どこでもそのような気持ちを忘れずに過ごそうと思いました。

(滝口)四国お遍路の第一番のお寺とされている霊山寺について感じたことは、そこがなんともいえない不思議な場所だったという事です。日本人も含め、外国人や老若男女問わず何か悩みを抱えている人や色々な思いを持った人達の始まりの場所のようであり、私自身もなんだか変な感覚に包まれていました。

 ゼミコンテストのタイトルは「Wisdom beyond the era”~ we were taught by the Shikoku pilgrimage~で、「四国遍路が私たちに教えてくれた時代を超えた知恵」という意味になります。普段の日常生活では見ることも、感じることも、聞くことも、そして触れることもできない摩訶不思議な世界。しかしながら、その世界には古くから続く日本文化のエッセンスが色濃く凝縮されている。それが1,200年の長きにわたって続く四国遍路の世界です。その世界を体験することで彼らなりの一種の波羅蜜(はらみつ:真理の知恵)を得て、皆に紹介しようと強く思ったようです。

<ゼミコンテストを通して訴えた学生の心のメッセージ>

・「このような素晴らしい体験を世界の多くの人々にしてもらいたい!」

・「世界中の多くの人に日本の素晴らしい文化を紹介し、案内したい!」

・「もっと多くの人とつながりたい!」

 
英語を学ぶ目的を強くもった彼らの今後の活躍が楽しみですね!

 

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