短期大学部 保育科 -最新情報-

自然のなかでの保育を学ぶ! ー「保育表現技術(野外活動)」ー

「保育表現技術(野外活動)」の授業で、1泊2日の野外活動(キャンプ)を実施しました。

「保育表現技術(野外活動)」は、自然のなかでの保育表現について、その考え方や援助方法、安全配慮等について学ぶことを目的としたの授業です。

例年、浜寺公園で行っていたデイ・キャンプが今年は大雨のため実施できなかったので、学生たちはこの日を心待ちにしながら準備をしてきました。

以下、2日間の活動を紹介します。

 

JR信太山駅から徒歩で「信太山青少年野外活動センター」へ、到着後、まずは今後の予定について説明を受けました。

 

その後、全員でまずはテントを設営し、

すぐに夕食作りにかかりました。

メニューは、

ハンバーグにマカロニサラダとプチトマト、

茹でたとうもろこしと、デザートはチョコレート・マシュマロ焼きです。

 

夕食係りを中心に皆で協力して完成した晩御飯、楽しくいただきました。

 

食事の後は、いよいよお待ちかねのキャンプファイヤー。ファイヤー係りから進め方の説明を受け

一列になって出発です!

暗闇の中でファイヤー係りからお話を聞いた後、キャンプファイヤーが始まりました。

しっかり組み上げられた薪のやぐらに勢いよく炎が燃え上がり、その周りで歌を歌ったり、踊ったり、ゲームをしたり、さまざまな保育表現にチャレンジしました。

途中、薪が爆ぜて舞い上がる火の粉が、暗闇に吸い込まれる様子に言葉を失ったり、

なぜか、これまでの短大生活を振り返ってしんみり語り合ったりする場面もありながら、

キャンプファイヤーは静かに成功のうちに終わり、初日のプログラムが無事に終了しました。

 

翌朝、起きると同時に手分けして、朝食作りとテントの撤収を行いました。

朝食のメニューはサンドイッチトーストと

スクランブルエッグ

短時間で手際よく作り上げて、皆でおいしくいただきました。

 

朝食後はこの授業では恒例の「ロープワーク」の学修に皆真剣に取り組みました。

小1時間ほど練習を重ね、検定試験を受け、全員無事合格、修了証を受け取りました

これですべてのプログラムを遂行、後片付けも協力して短時間で終え、2日間に亘った野外活動を無事に終えることができました。

 

4月から入念に計画を立てて取り組んだこの野外活動で、自然の中での保育表現の考え方、技術、安全配慮などほかでは経験できない多くの学びを得ることができたと思います。

 

でも、もうひとつ、みんなには学んでほしいことがあります。

すべてが終わったとき、みんな、口々に「楽しかった」といっていましたね。きっとみんなにとってこの2日間のことは忘れられない経験となったと思います。

今度はみんなが、それぞれの保育現場でこの楽しさを子どもたちに伝えてほしい。子どもたちの心に一生消えることのない思い出を残してあげてほしい。

自分たちが受け取ったものを子どもたちに返していくこと、これもまた保育者としての重要な仕事です。

熱意をもってそのことに取り組む者が「子どもにとって嬉しい保育者」であることを知ってほしいと思います。

 

IBU保育科では、この野外活動だけでなく、「多文化保育」での韓国訪問、「保育実践演習」での出前保育や子育て支援体験、「保育表現(総合)」での保育園児との交流など、保育に関わる様々な「経験」を用意して保育者養成を進めています。

将来、これらの経験で得た喜びや楽しさを子どもたちに返していくことのできる保育者、「子どもにとって嬉しい保育者」を、1人でも多く世に送りだしたいと思っています。

 

学生・教員一体で、未来へ向かってどんどん進もう! 

IBU保育科!!

 

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