短期大学部 保育科 -最新情報-

2019年度 保育科「多文化体験活動 in 韓国」!!

〇2019年度保育科 韓国多文化体験活動(7月13日~15日)

保育科2回生の「多文化保育論」授業における多文化体験活動として、受講生9名及び引率教員1名が2019年7月13日から15日まで韓国に行ってきました。

本学及び本学科と交流をしている韓国京畿道新丘大学校を訪問し、新丘大学保育専攻の学生たちとの交流活動を行い、協働フィールド・ワーク、付属幼稚園見学、多文化家庭支援センター見学等の活動を行いましました。

 本活動に参加した9名の学生は授業での事前学習の中で本活動における自己課題を設定し、異文化理解に興味をもつ韓国の保育科学生との交流活動に臨みました。

<新丘大学到着日の新丘大学学生たちとの交流会 7月13日>

韓国の学生たちは日本語で、本学の学生たちは韓国語で自己紹介を行いました。新丘大学の学生からはさらに、歓迎の素晴らしいウクレレの演奏が披露され、その後、韓国の伝承遊び(メンコ)大会等楽しい交流会が行われました。

 

韓国の学生たちの歓迎に応えて、本学学生は日本のだるまさんの手作りペープサートを用いての手遊び、そしてK-Popダンスを行い、さらに楽しい交流は盛り上がりました。

 

<日韓学生の協働フィールド・ワーク 7月14日>

 新丘大学保育専攻の学生9名と本学保育科学生9名はそれぞれ一人ずつでペアを組み、フィールド・ワーク内容について話し合い、計画を立てて実施しました。

バスの中では2人ペアになって座り、また、見学では日韓学生の二人ペアはずっと手をつないでいる様子が見られました。14日の協働フィールド・ワーク中は、言葉が通じないにもかかわらず、ずっと笑い声が絶えませんでした。

 

<新丘大学内の施設見学及び伝統文化体験 7月15日>

・新丘大学内にある博物館を見学しました。韓国の伝統的な文化を学び、特に韓国の伝承遊び体験等も行い、今後の保育実践に役立つ情報を得ることができました。

 

その後、新丘大学付属幼稚園を見学し、日韓の保育室や園庭の違いなど興味深い学びを得ることができました。

 

また、当日幼稚園に来ていた幼児教育専攻の伝統音楽クラブ学生たちがサムルノリ演奏を披露してくれました。

 

 

その後、多文化家庭支援センターを訪問見学しました。このセンターでは、地域に住んでいる外国人家庭の生活や子育ての支援活動を行っており、運営上の課題や多文化家庭支援のやりがいについてなど、興味深いお話を聞かせていただきました。

・新丘大学の中での伝統礼儀作法の体験の様子

 

2泊3日の短い滞在でしたが、韓国の保育とそれを支える韓国文化について多くのことを学ぶ充実の研修を終えて、無事帰国の途に着きました。

 

本活動に参加した日韓の保育科学生はともに、交流にむけてしっかりと準備に取り組み、主体的・積極的にかかわり合うことで、言葉の違いを超えて心の通じ合う交流をすることができました。何よりも新丘大学学生の事前準備や心の優しい配慮に感動しました。別れる時、抱き合って泣いている姿に、引率教員は、この感動の意味を大切にし、次回の交流につなげましょう!と励ましの言葉をかけました。

日韓の学生がともに多文化体験活動での交流を通して、互いの文化を理解・尊重し、文化の多様性について学修することができました。本活動は、将来の保育者として、保育現場において多様な文化的背景をもつ子どもたちとの保育はもちろん、全ての子どもたちに対して文化多様性の観点から保育実践に生かせる貴重な体験となりました。

 

以上のような様々な体験を通して、IBU保育科の学生たちが、近い将来にやってくるであろう多文化保育の社会で、慈愛に満ちた保育を行える力を身に付けてくれることを期待して、これからもこの交流を継続したいと思っています。

多文化保育にかかわるIBU保育科の学びに興味のある方は、ぜひオープンキャンパスにお越しください。お待ちしています!!

 

謝辞  本活動は、本学の「教育の活性化 学長奨励金」によって行われました。ご支援頂きました皆様方に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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