教育学部 教育学科 小学校・幼児保育コース
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 オープンキャンパス・レポート(1)

 5月13日(日)に四天王寺大学のオープンキャンパスが実施されました。当日は、午前中からあいにくの雨模様で、警報が発令され、JR線が不通になった地域があったにも関わらず、昨年同様、たくさんの高校生や保護者の方が来てくださいました。

 教育学科は、来年度大きく改編し、これまでの小・幼保コースが「小学校教育コース」「幼児教育保育コース」の2コースになります。

 「小学校教育コース」では、小学校教諭免許に加えて、「特別支援」「幼稚園」「中高英語」「中高数学」の4つの専門プログラムから各自が選択し2種類の免許が取得可能になります。

 「幼児教育保育コース」では1年次から幼児教育の専門科目を履修でき、幼稚園教諭および小学校教諭免許と保育士資格が取得できるカリキュラムを組んでいます。

 今回のオープンキャンパスでは、各コースの授業を体験してもらえるよう、「小学校コース」は《教育学》と《理科》のミニ授業を、また、「幼児教育保育コース」は保育現場での音楽表現(リトミック)をとりいれた設定保育をおこないました。

ここでは、それぞれのミニ授業を紹介しましょう。

 

Ⅰ 教育人間学のミニ授業

 この授業では、実際の授業で使用されている学習ノートを高校生に配布され、一緒に考えてみました。

(学習ノート)

「玉虫厨子」に描かれた絵をもとに、本学の建学の精神である「利他の心」をわかりやすく説明し、また、誰であるかを見せることなく人を助ける「仏様の指」というお話をもとに、教育の目的、あるいは教師とはどうあるべきかを考える授業でした。

二つのエピソードからは、「ボランティアマインド」を持ち、「感謝する気持ち」を忘れず、「何事にも全力を尽くすことが「利他の精神」であること、そして、「子どもにたいして『仏様の指』が使えるような先生を目指しましょうという」というのが今日の授業で伝えたいことでした。

授業を聞いた高校生も、教育学部がめざしている「いい先生」のイメージが少しはつかめたのではないでしょうか?

Ⅱ 理科のミニ授業

科学の話題について考えるきっかけとして、ゼミでは科学クイズを実施しています。教科書の内容だけでなく、日常の生活の中から学生一人ひとりがクイズを作り、楽しみながら科学の理解を深めています。出題の仕方もいろいろで、今回は携帯を使ったクイズにしました。

高校生だけでなく、保護者の皆様も、一緒に楽しんで頂きました。また、各クイズごとに、学生が順番に解説を行い、「なぜ?」という疑問に答えていくように進めました。

そして、後半は、問題にちなんだ、科学カードの製作!光の分散、万華鏡の仕組みなど、完成させて、「なるほど!」「わかった!」と思っていただけたのではないでしょうか。

短い時間での活動でしたが、参加してくださった皆様の笑顔を見ることが出来て素敵な時間となりました。

音楽表現を取り入れた模擬保育

 来年度から新しくできる予定の「幼児教育保育コース」では、「リトミックで遊ぼう!」というテーマで、5歳児を対象にした模擬保育を体験してもらいました。

幼稚園や保育所では、子どもの多様な発達段階に合わせた保育内容が求められます。今回の模擬保育では、5歳児の運動機能や言語能力の発達をふまえて、リトミックに基づく音楽表現をとりいれた保育を考えました。

テーマは「もうじゅうがりに行こう!」

保育を体験してもらう前に、幼児教育保育コースで開講されている科目や実習について説明しました。

電車に乗って出発!

音楽に合わせて動きますが、途中で曲のテンポや拍子が変化します。その変化に合わせて、「歩く」「走る」「飛ぶ」「止まる」などの即時反応ができたでしょうか?音にすぐ反応するために常に音に耳を傾けているので、集中力や注意力が養われます。

動物園にはたくさんの動物がいます。動物の名前(音節数)と同じ人数のグループを作るというゲームをしました。保育ってどのようなことをする、少しは分かってもらえたでしょうか?

 

次回のオープンキャンパスは6月17日(日)です。

小学校コースでは、

①「エネルギー供給ゲーム―君はエネルギー庁長官だ!―」(社会科)と

②「教師になるということ」と題して「教員採用試験」の試験科目のひとつ「ディベート」を

体験できるミニ授業を予定しています。

幼児教育保育コースでは、「幼児の遊びを体験しよう」というテーマでのミニ授業です。

 

是非、大学での授業を体験しにきてください。教員も先輩も待ってます!!

 

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