教育学部 教育学科 小学校・幼児保育コース
-最新情報-

2017年度 第1回オープンキャンパスを開催しました。♪♪

5月14日(日)当日はお天気にも恵まれ、大学の構内は高校生や保護者の方々で大変賑わいました。

教育学科小学校・幼児保育コースにも、たくさんの高校生や保護者の方がミニ授業や個別相談会に参加して下さり、有意義な時間を一緒に過ごすことができたと思います。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。 

教育学科小学校・幼児保育コースでは、次の3つのテーマで、それぞれの教科の特徴を生かしたミニ授業を実施しました。

テーマ
1.教員への文芸学入門 ―物語・小説に教材研究法― (国語教育)
2.音をつなぐ・音を重ねる ―世界にひとつだけのアンサンブルを創ろう― (音楽表現)
3.科学マジック!一緒になぞ解きをしてみよう。(理科教育)

当日を振り返り、各教科でのミニ授業の取り組みを紹介します。各ゼミ生のいきいきとした表情や活躍ぶりも素晴らしいものでした。

1.教員への文芸学入門 ―物語・小説に教材研究法―

国語教育・児童文学の 船所ゼミでは、ゼミ生3、4回生の22名が一緒になって、4月当初からわずか一ヵ月の間でしたが、4つのグループに分かれて教材の分析・研究を行ってきました。
教材は『ずうっと、ずっと、大すきだよ』(1年)、『スーホの白い馬』(2年)、『モチモチの木(3年)、『わらぐつの中の神様』(5年)をとりあげました。パワーポイントを使用して、午前、午後に2グループずつ分かれて、お集まり頂いた40名ほどの高校生と保護者に対して、各グループ30分の発表をしました。

 

小学校で学習したという教材もあったようで、教師をめざすために、そのような読みをして、教材を研究するのかといった新鮮な印象を持たれたようでした。午前の終わりの10分間と午後2時からの1時間が、個別相談会となりました。

日本学科の近現代文学・国語教育(船所)ゼミ生24名も5つのグループで行った作品研究:『ある情熱』(司馬遼太郎)、『サアカスの馬』(安岡章太郎)、『信念』(武田泰淳)、『少年の日の思い出』(ヘルマン・ヘッセ/高橋健二訳)、『子どもたち』(長谷川四郎)を誌上友情参加し、総32頁の冊子を作成して配布しました。 (船所武志)

2.音をつなぐ・音を重ねる ―世界にひとつだけのアンサンブルを創ろう―

音楽ゼミ(石田ゼミ)では、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の挿入歌「Under the Sea」を器楽合奏用にアレンジして、高校生の皆さんとゼミ生が一緒に合奏をしました。旋律パートは電子ピアノ、グロッケン、ハンドベル、リズムパートはコンガやボンゴ、クラベス、カバサ、カウベルなどラテン系の打楽器を使うことにしました。

最初に、参加してくれた高校生にそれぞれ担当したい楽器を選んでもらい、旋律パートは3つの楽器の音色をどのように組み合わせるか、練習しながら音を重ねたり繋いだりしていきました。リズムパートはあらかじめ決めておいた基本のリズムに、ほぼ即興的に別のリズムを重ねる方法で、こちらも楽器の音色を聴きながら組み合わせを考えました。ほぼぶっつけ本番の演奏でしたが、高校生の皆さんがお互いの音をよく聴き合って演奏してくれたので、ほとんどが初対面の人たちの演奏とは思えないほど、息の合ったアンサンブルができあがりました。
演奏というのは、独奏(独唱)であっても複数の人たちによるアンサンブルであっても、自分がだす音や他者の音をよく聴くことが一番大切です。(石田陽子)

 

3.科学マジック! 一緒になぞ解きをしてみよう。

今年度初めてのオープンキャンパス!何をしようかと考えた時、まず、脳裏に浮かんだのは、参加者も実施者も一緒に楽しめる内容、そうマジックだ!と。内容を決めてからはみんなで集まり、何度もマジックの準備と練習をしました。また、笑いと驚きのあるマジックには、言葉の掛け合いも重要です。本番では、笑い声や驚きの声が部屋の中に広がり、モチベ―ション高く実験に進むことが出来ました。ここからはゼミ生による紹介です。

理科系ゼミ(佐藤ゼミ)に所属する私たちは、何よりも高校生に楽しんでもらうことを一番に考え、入念に準備をして科学マジック実験ショーを行いました。
当日は、2人のゼミ生による次々と色が変わっていく水溶液を使ったショートコントマジックから始まり、高校生たちの緊張がほぐれたところで、1人1セットの実験器具を使ったマイクロスケール実験を行いました。オープニングのマジックで使われた水溶液は何だったのか、マジックの謎にみんなで迫るという展開で、理科の楽しさ、不思議さを全員で再確認することができました。(佐藤美子)

高校生の皆さんにもこのマイクロスケール実験はとても好評で、学校の授業では班でしか行わない実験を、自分の目の前で見ることができ、達成感と楽しさを感じて頂けたと思います。色鮮やかに変わる水溶液は本当に綺麗で、写真に収めて帰る高校生もいました。午後はよりアットホームな雰囲気で、実験をしたり質問に答えたりしました。
今回、高校生の皆さんに活動の様子をお伝えできたこと、楽しくお喋りして喜んで帰って頂けたことを大変嬉しく思っています。この経験を生かして、活動を続けていきます。
(3回生代表 浅井 公太)

 

第2回オープンキャンパスは、6月18日(日)です。学科別イベントとして、授業紹介や学生による学科紹介、ゼミ生との交流イベントなどを企画しています。
皆様のご参加をお待ちしています。

 

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