教育学部 教育学科 小学校・幼児保育コース
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教員・保育士という仕事について考える-現職教員・保育士の話から学ぶ

大学基礎演習Ⅰ では、本学の卒業生で、教員・保育士として活躍されている二人の先生に来ていただき、大学時代と教員・保育士として働かれている現在のお話を伺いました。

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1.大学4年間に一生懸命自分を育てる ―小学校教員玉島佑樹先生のお話を聴いて

 

玉島佑樹先生は、現在堺市立浜寺小学校にお勤めです。

大学時代の4年間、バレーボール部に所属し、仲間と共に懸命にバレーボールを追いかけて過ごされたそうです。その経験は、自分が子どもたちに語れる「財産」になったそうです。また学校教諭になられた後、どのように仕事をされているのか、率直に語って下さいました。明るくさわやかな先生の姿に学生さんたちは、魅了されました。

<お話を聴いて、感じたこと、学んだこと>

  • 4年間で「これはがんばった」と言えることをつくる、というのが心に響きました。(T.N.)
  • 「教師は子どもが好きなだけでは成り立たない」と思いました。教材研究や保護者対応などの難しいことを乗り越えられた時、教師の良さがわかるのではないか、と思いました(T.K.)
  • 学級経営について、「先生―!」と積極的に寄ってきてくれる子どもより、近づいて来ない子どもとどう関わるかが大切である、というお話が一番心に残っています(T.M.)。
  • 今はまだはっきりしない教師像を考えるきっかけになりました。教師をしていて大変なことや教師の良さなど、良い教師をめざす上で必要なことを教わりました(S.T.)。 

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2.先を見据えて、今を楽しむ! ―保育士平井菜摘先生のお話を聴いて

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公立の幼稚園教諭を目指されていた平井先生は、公立の保育士として採用されたそうです。採用された職場は、夢とは異なっていたけれど、子どもと関わる職業につきたいという意味で夢は実現し、就職後に新たな夢がみつかったそうです。それは、子どもや保護者はもちろん、「他の先生方から尊敬される先生になりたい」という夢だそうです。

毎日、子どもたちの成長を見ることができて幸せだと語る平井先生。日々保護者と子どもに向き合い、保護者と子ども、そして子どもたち、保護者たちをつなぐのが自分の使命であり、そのために信頼関係、協力関係をつくりだす努力を日々重ねておられることが伝わってきました。

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<お話を聴いて、感じたこと、学んだこと>

  • 自分の意思がすごくあって、何があっても負けないというのが話を聴いて伝わりました。「すぐにあきらめない」や「マイナスの方向に考えない」といったところがすごいと思いました。知らないことやわからないことは無限にある。知らないことを駄目なことと捉えず、少しでも減らすために学ぼうとする、プラス志向がすごいと思いました。一つでも多くの経験を積む、「自分の夢に関してアンテナを張り、先を見据えて、『今』を楽しむ」という玉井先生の言葉を見習いたいと思いました(S.N.)。
  • 子どもと保護者、他の先生方との信頼関係を築くことは大変でとても大切なことだと思いました。子どもたちの最も大切な時期を任される者として、責任をもって基本的習慣を身につけさせないといけないと感じました(M.F.)。
  • 一番印象的だったのは、「夢が叶った後の夢ができた」という言葉です。夢を叶えて終わりではなく、そこから自分を成長させるための夢を見つけることが大切だと思いました。また、保護者にとって、新米であろうと、ベテランであろうと、先生にかわりはないということを学びました。(T.N.)

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