人文社会学部 人間福祉学科 保育専攻

保育士と社会福祉士、2つの資格で
「子ども家庭福祉」のエキスパートになる。

※保育専攻(人文社会学部 人間福祉学科) は、
平成26年より豊かな教養を備えた教員をめざす『小学校・幼児保育コース』に発展改組することになりました。このことにより、平成25年度からの新入生は募集いたしません(編入学は除く)。なお、現在保育専攻に在学している学生全員が卒業するまで学科・専攻はそのまま存続します。

保育専攻

子ども家庭福祉は、子どもと家庭の幸福を実現することをめざす学問です。本専攻では、従来の保育のみならず、社会福祉に関する広い知識と技術を養成し、保育士と社会福祉士の2つの資格取得が可能です。

おもしろゼミ&授業を覗いてみる

  • 楽しいことを体験するレクリエーション 人文社会学部 人間福祉学科 保育専攻 奥野ゼミ
  • 学びのポイント
  • 学びの概要
  • 資格・就職
  • カリキュラム
  • インタビュー

学びのポイント

Point1

授業風景1

多様な子ども家庭福祉の実践現場で
高い専門性を発揮できる人材を育成。

保育学および社会福祉学の専門知識と援助技術を十分に学べるカリキュラムを編成。保育士と社会福祉士の2つの資格取得をめざし、家庭や地域社会、発達障害支援などにも対応できる人材を育成します。卒業後は、保育所や児童養護施設、母子生活支援施設、地域子育て支援センターのほか、情緒障害児短期治療施設や児童自立支援施設などで専門性の高い仕事に就くことが可能です。

Point2

授業風景2

少人数制ならではの個別指導で
一人ひとりの学びを丁寧にサポート。

目標とする職種に向かって学習意欲を維持できるよう、1年次から個別指導をスタート。すべての教員が学生の情報を共有し、学修方法や生活習慣からメンタルな悩みまで、丁寧にサポートします。また、採用試験に必要なピアノ実技は、学生のレベルに合わせてしっかりと個別指導を行います。年に一度、学生主体で開催される音楽会などで披露して、これまで培った技術に磨きをかけます。

Point3

授業風景3

さまざまな実習で、各種施設を体験し
即戦力となる実践力を身につける。

少子化社会における子ども家庭福祉現場のなかでも、従来の保育に加え、"家庭・子育て・地域"を包括的に支援する子ども家庭福祉の知識と技術を持った専門家を養成するため、豊富な実習科目を用意しています。実習先は、保育所や児童養護施設に加え、高齢者福祉施設、障害者福祉施設などさまざま。生きた知識と技術を身につけることで、現場に即した柔軟な実践力を養います。

学びの概要

1年次・2年次、3・4年次

資格・就職

取得できる免許・資格
  • 保育士資格
  • 社会福祉士国家試験受験資格
  • 社会福祉主事任用資格
  • レクリエーション・インストラクター
  • 児童指導員任用資格
めざせる職種

保育所/児童養護施設/母子生活支援施設/乳児院/地域子育て支援センター/情緒障害児短期治療施設/児童自立支援施設 など

就職実績

和泉市立保育所/京都市立保育所/社会福祉法人延明福祉会花吉野えんめい保育園/社会福祉法人晋栄福祉会智鳥保育園/社会福祉法人聖ヨハネ学園/社会福祉法人大阪西本願寺常照園 など


カリキュラム

独自のカリキュラムで実践的な学びを深めていく

※画像をクリックすると拡大されます。

子育て支援実地研究

子育て支援実地研究 授業風景

地域子育て支援の場にでかけ、子育て中の親子と直接関わりを持つ中で子育ての実際を知り、支援の方法について学びます。

器楽活用法

器楽活用法 授業風景

演奏の基本や楽器同士の組み合わせ等を学び、保育現場で必要とされる音楽実践力及び指導力の修得をめざします。

保育リクリエーション活動援助法

保育リクリエーション活動援助法 授業風景

レクリエーション・インストラクター資格取得のための授業です。目的・対象に応じた支援法や支援実習を中心に学修します。

保育の心理学Ⅰ

保育の心理学Ⅰ 授業風景

子どもの発達を心理学的に学びます。社会的なやりとりが発達に与える影響について、生涯発達の視点から考えていきます。

在学生インタビュー

荒木 愛理 さん

荒木 愛理 さん (Airi Araki)
人文社会学部 人間福祉学科 保育専攻 2年生
大阪府立 泉北高等学校 出身

相談援助技術が少しずつ
身につくことがとても楽しいです!

高校時代に福祉分野に興味を持ち、児童と福祉の両方の分野が学べる保育専攻を選びました。講義を通して理論や技術を学び、事例を読んで自分で考えることを続けるうちに、相談援助技術が少しずつ身についてくるのを実感。毎日がとても楽しいですね。学生時代にたくさんの人と出会い、いろいろな経験をすることも、相談援助職に役立つと思い、学生運営委員会や遊び、アルバイトも全力で取り組むようにしています。将来は、関わった一人でも多くの人を幸せへ導けるような、笑顔を絶やさないソーシャルワーカーになりたいです。

時間割

※上記の時間割は一例です。

卒業生インタビュー

吉岡 詩穂 さん

吉岡 詩穂 さん (Shiho Yoshioka)
人文社会学部 人間福祉学科 保育専攻 2010年度卒業
京都市立改進保育所 保育士

子ども達のとびきりの笑顔を増やしていきたい!

私は0歳児の保育を担当しています。大学の授業や実習で学んだすべてが今の仕事に活かされており、IBUに入学してよかったと実感しています。今後は、子どもがもっと安心して快適に過ごせる環境づくりの知識と技術により磨きをかけ、保護者との信頼関係を築いて積極的に子育て支援も行っていきたいですね。

教員インタビュー

吉田 祐一郎 さん

吉田 祐一郎 先生 (Yuichiro Yoshida)
人文社会学部 人間福祉学科 保育専攻 教員

相手の心を全身で受け止めることができる
熱い想いを持った人間になってほしい。

本専攻は、保育士と社会福祉士の2つの国家資格の取得をめざしています。子ども家庭福祉は、子どもや保護者らの個々の生活状況をより高めていくために実践していきます。学内での授業はもちろんのこと、児童福祉施設や高齢者施設、障害者施設といった学外施設での豊富な実習を通して、専門職として必要な知識や技術を修得するだけでなく、相手の心を全身で受け止めて、共に考えられる、熱い想いも獲得してほしいと願っています。卒業後、大学での学びを踏まえて、一人のプロフェッショナルとして子ども家庭福祉の現場に立つために、この4年間の学びを実りあるものにしてください。われわれ教員は、あなたのその努力を全力でサポートしていきます。