“理論=大学”と“実践=施設”を連携。
臨床現場に直結した研究・教育で人材を育成。
博士前期・後期課程を通じて基礎理論分野を学びます。前期課程では政策・制度・サービス分野と援助技術分野を学び、後期課程では、専攻分野を理論=「基礎理論」と実践=「政策・制度・サービス」のいずれかに絞って深化させます。

人間福祉学専攻で取得できる免許
- 高等学校教諭専修免許状(福祉)
人間福祉学専攻 学びのポイント
「人間・仏教・福祉」をキーワードに、
社会福祉の専門家・指導者を養成
本学大学院では、人間・仏教・福祉をテーマに、社会福祉の理論と実践に関する清新な学識を養い、社会福祉の研究能力を備えた研究者、高度な専門性を持つ社会福祉各分野の専門家・指導者を養成。博士前期課程では、( 1 )基礎理論、( 2 )政策・制度・サービス、( 3 )援助技術の福祉3分野をバランスよく学びます。
社会福祉制度の複雑化・国際化・地域化に必要な
課題研究を重視
博士後期課程では、教授の個別指導を通じて、前期課程の研究をさらに深化させ、高度な識見と豊かな学識を備えた研究者・教育者・指導者を育成。特に、基礎理論分野と政策・制度・サービス分野を重視し、社会福祉制度の複雑化・国際化・地域化に必要な課題研究を進めます。
大学院専用施設を完備
充実した教育環境・設備で研究活動をサポート
本学大学院では、大学院教員研究室、大学院生研究室、図書資料室、演習室を6号館に集約し、学修や研究の便宜を図っています。研究室にはインターネットに接続できるパソコン、大学院生専用の個人用ブースやロッカー、そして、資料室には研究に必要な図書、資料を完備。また、学部の図書館や図書館コンピュータ室も自由に利用できます。
社会人も学びやすい授業時間帯でリカレント教育(生涯教育)に対応
リカレント制度
社会福祉関連の従事者が大学院へ進学して理論・実践を深めたいというニーズは高く、本学大学院では、主要な授業を平日の午後と土曜日に配置し、社会人が学校へ戻って再教育を受ける循環・反復型のリカレント教育体制を採用しています。
多くの資格を取得するため、短期大学部から大学、大学院へ
学内進学も可能
本学短期大学部から大学に編入し、その後大学院への進学も可能。このステップ方法なら、短期大学部生活ナビゲーション学科※1生活福祉専攻で「介護福祉士」の資格、大学人間福祉学科社会福祉専攻で「社会福祉士」・「精神保健福祉士」の国家試験受験資格を取得し、大学院では専修免許状や修士・博士の学位が取得できます。
人間福祉学専攻 学びの概要
博士前期課程(修士)2年間
基礎理論研究を充実・強化した博士前期課程(修士)2年間
- 社会福祉の理論体系的把握を志向する人材の育成
- 高度な専門的知識と実践力を具備したソーシャルワーカーの育成
- 社会福祉援助技術実習のスーパーバイザーの養成
- 社会福祉教育の理論と実際に強い専門的マンパワーの確保
- 修士論文の作成
- 基礎理論分野
- 社会福祉政策・制度・サービスと、援助技術の向上・充実を念頭に置き、そのためのガイドラインを明確にする分野。四天王寺大学の歴史に根ざした仏教社会福祉の展開と理論構築もめざします。
- 政策・制度・サービス分野
- 社会福祉に関する政策、制度、人権、理論、地域保健福祉、老人福祉、情報を、問題解決の最も重要な事項とし、人間尊重の視点から科学的・専門的に具体化します。
- 援助技術分野
- 実習指導教員やスーパーバイザーとなるために必要な専門知識と能力を養い、社会福祉専門職およびソーシャルワーカーの育成を目標とします。
博士後期課程(博士)3年間
豊かな学識と識見を養う博士後期課程(博士)3年間
- 社会福祉の専門研究者としての人材の養成
- 高度な学識と識見を具備した社会福祉教育者の養成
- 高度な研究能力と指導力を持つ、専門的人材の養成
- 人間福祉の学問的体系を構築する研究者と教育者の養成
- 修士論文の作成
- 基礎理論分野
- 社会福祉学原論・仏教社会福祉論、社会福祉事業史の研究を深化。社会福祉各論と社会福祉援助技術の基礎理論に関する研究も行います。
- 政策・制度・サービス分野
- 社会福祉制度論、比較福祉国家論、老人福祉論、地域保健福祉論の研究を進め、地域福祉援助技術の基礎理論も研究します。
修了後の期待できる進路
高等学校・専門学校教員の道や福祉・サービス関連施設などへの進路を拓く
博士前期課程においては、選択する分野によって様々な進路が想定できます。基礎理論分野を選択した場合、高等学校・専門学校教員など、教育機関・研究機関への進路が予想できます。政策・制度・サービス分野を選択した場合は、老人福祉施設、在宅福祉サービス施設など各種社会福祉施設への進路が予想できます。博士後期課程を修了し博士の学位を取得すれば、大学院などの高等教育機関での将来も拓けます。





