IBUには、学生たちが先生に個別に尋ねることができる【オフィス・アワー】、 専門のカウンセラーによる【学生相談室】、急な体調不良や応急処置が必要な場合には【保健センター】がフォロー、 【ハラスメント防止委員会】を設けハラスメント防止に向けた積極的な取り組みを実施、など 様々な相談窓口をご用意しております。
個別対応により安心して相談ができますので、何か困ったことがあれば 一人で抱え込まずにお気軽に相談しに来てください。
学生生活でのさまざまな悩みや問題を、専門スタッフにいつでも気軽に相談できる「なんでも相談」コーナーを設置しています。
学びや進路の悩み、学修内容などを専門の先生に個別に相談できるようオフィスアワーを設けています。相談したいことがあれば、担当教員のオフィスアワーを確認したうえで直接研究室を訪ねてください。
対人関係をはじめ心理的な悩みや性格に関するさまざまな事柄について、専門の心理カウンセラーが相談に応じています。
自治体・産業界および他の高等教育機関などと連携した活動の推進と窓口を担っています。資格取得や検定受検に向けた実務教育も行っており、資格取得をめざす学生への講座開催や各種サポートを行っています。資格・検定に関することなら地域連携推進センターのスタッフまで相談ください。
定期健康診断を毎年実施するなど、いつも元気で充実したキャンパスライフが送れるよう、疾病の予防や健康管理に関する業務を行っています。「クラブ活動でケガをした」など応急手当てや、体調不良等で静養が必要なときにも利用できます。
学校保健安全法に定める出席停止の感染症と診断された時は、保健センターにご連絡ください。
コロナウイルス感染症、インフルエンザについては下記の連絡専用フォームから申請してください。
本学は、人間の多様性を尊重することのできる豊かな人間性を育む大学として、「性の多様性についての基本方針」を以下のとおり定め、誰もが安心して過ごせるキャンパス環境の実現に努めます。
大学における人間関係は、自由で平等であり、互いに相手を尊重しあうことが基礎になります。ハラスメントとは、相手の意に反する不適切な言動によって相手を不快にさせたり、不利益や損害を与えることによって、本学で学び、研究し、働く環境を悪化させることをいいます。
IBUでは、すべての学生が安心してキャンパスライフが送れるよう、ハラスメント防止に向けた積極的な取り組みを実施。ハラスメント防止委員会を設け、学生たちの人格の尊厳と人権を擁護するために厳正に対応しています。また入学時に配布する学生便覧に、ハラスメントを受けた場合の対応方法を掲載。相談員の連絡先は、学内ホームページで確認できます。もちろん相談員に相談した場合でも、プライバシーは厳守、相談者の意志は常に最大限尊重されます。