閑静な住宅地に位置する羽曳野の丘に、甲子園球場の約6個分(約23万m²)のゆったりとしたキャンパスがひろがります。快適な施設や最新の設備が、自然の彩りと静けさを保つキャンパスに整っています。年間の学内行事は、キミも参加できる学生運営委員会が中心となって、イキイキと繰り広げられます。
新しい仲間との出会い、クラブ活動、初めての一人暮らしなど… キミがキャンパスライフを刻む、豊かな舞台がここにあります!
毎年11月3日の文化の日を中心に3日間に渡り開催いたします。
大学祭運営委員会、クラブ団体そして、全ての在学生が大学祭(IBU祭)に向け積極的に準備、企画・運営を行い、学内だけでなく、一般の来場者の方々にも大いに楽しんでいただきたく、大衆的な盛り上がりをめざし、毎年盛りだくさんのイベントを企画し開催いたします。みなさんのご来場をお待ちしています。
体育会各クラブは、歴史と伝統を継承しつつ、それぞれの目標に向かって、新たな道を切り開き、日々練習に励んでいます。その中で、楽しむ心を忘れずに活動し、そこで培った力を武器にさまざまな挑戦をしています。
文化会系クラブは体育会系クラブと違い、試合などがあまりなく、活動の成果を発表する機会が少ない傾向にあります。このため、水無月祭で作品展示、発表、演奏などを通じて、たくさんの方々に自分たちの活動成果をアピールしています。
四天王寺大学では遠方から入学する学生のために、キャンパスの近くに学生のための寮を用意。家賃3万円台というリーズナブルな価格が魅力の尚和寮をはじめ、ユニットバスタイプの親和寮・爽徳寮、バス・トイレセパレートタイプの明和寮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、の6つの寮にあわせて現在約90名の学生が寮生活を送っています。
寮への入居は基本的に新入生が対象となります。
男女兼用の寮の他にも、女子のみの寮も完備しています。
設備は寮ごとに違いはありますが、寮費は半年毎の一括払いになっており、寮費には水道料、室料が含まれているなど、保護者の方にもご理解していただきやすい寮費システムになっています。
IBUでは自動車、バイク、自転車での通学が認められています。学内には専用の駐車場が用意されており、1,300台(自動車700台、単車600台)の収容が可能です。
路線バスが通っていない地下鉄御堂筋線・南海高野線・泉北高速鉄道「中百舌鳥駅」、地下鉄御堂筋線「新金岡駅」からのアクセスをよくするため、平常授業の開講中(休日・休講日は除く)はスクールバスを運行しています。
大学生活、進路など専門家に相談しやすい環境を整え、学生たちが先生に個別に尋ねることができる「オフィス・アワー」、学生生活を送るなかで、直面するさまざまな悩みや問題を相談できる「学生相談室」、学生たちが充実したキャンパスライフを送ることができるよう、病気の予防や健康管理に関する業務を行う「保健センター」と、学生が抱えるさまざまな不安や問題を解決できるようサポートする施設がたくさんございます。