平成22年2月20日(土)に開催された第13回公開シンポジウムは、終了いたしました。
ご参加いただきました皆様方、ありがとうございました。



当日の様子です。

古いものから新しいまちづくりへ―歴史遺産をいかにいかすのか―
連綿と続く歴史と豊かな風土に育まれた羽曳野。わが国を代表する古墳群や古代寺院、竹内街道など、この地は歴史遺産に恵まれています。そうした歴史遺産がもつ意義をあらためて認識することから始めて、市民一人ひとりが「まちづくり」の主役として“いま”にいかすにはどうしたらよいのか、講師とシンポジストに熱く語っていただきます。皆さんとともに、古いものをいかした新しいまちづくりについて考えていきましょう。
内容

墳丘の長さが425mにもおよぶ巨大な誉田山(応神陵)古墳をピークに、大小さまざまな前方後円墳や帆立貝式古墳、円墳や方墳で構成される古市古墳群。あらためて指摘するまでもなくわが国を代表する古墳群で、4世紀末ごろから6世紀ごろにかけて、あの「倭の五王」が活躍した時代を中心に、羽曳野市と藤井寺市の地に営々とつくられました。それらは、古墳時代の国家中枢を担った大王や有力豪族たちの政治権力の実態を、いまに伝えてくれる重要な歴史的記念碑で、世界史レベルとも言うべきその学術的価値の高さは不動の地位を占めています。そうした古市古墳群をより良く現代社会に蘇らせ、私たちの快適な生活環境にするためには、いったいどのような方途があるのでしょうか。今回は<歴史のストックを活かした街づくり>の観点から一つの試案を提出し、市民のみなさんといっしょに古市古墳群についていろいろと考えてみましょう。


羽曳野市は巨大古墳や古代寺院をはじめ多くの歴史遺産があります。これらは羽曳野市の歴史を語るだけでなく、日本史を考える上においても欠かせない存在です。私たちはこれらの歴史遺産を保護・継承すると共に、世界遺産を目指す"まち"に相応しく、核として活かすことが必要です。
地域のなかで育まれた歴史ある環境要素と、それを地域の資源として生かす営みの、両側面のことを意味するキーワードとして地域環境を設定いたします。古市古墳群周辺の地域環境の諸要素が密接に結びつく視点から、歴史遺産の価値を考えていきます。
羽曳野・藤井寺地域は、難波津や住吉津と奈良盆地とをむすぶ水陸交通の要衝でした。多くの渡来人が移り住み、8世紀まで官僚や文化人の供給地としても大きな役割を果たしました。このような地域特性をふまえながら古市古墳群について考えます。
日時
平成22年 2月20日(土) 13:00~16:00
入場
無料
定員
500名(先着順・事前申込必要)
申込方法
往復はがきまたは、申込みフォームよりお申込みください。
1.往復はがきの場合
往信用に ●「公開シンポジウム希望」と明記
●郵便番号・住所
●氏名(ふりがな)・年齢・性別
●電話番号 を記入の上、お申込みください。
※複数でお申込みの場合は、連名で記入してください。
入場整理券として返信いたしますので、返信用の表書きにも
申込者の住所・氏名(連名の場合は代表者名)を記入してください。
2.申込みフォームの場合
申込みは終了しました。
申込・問合せ先
- 四天王寺大学エクステンションセンター
- 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3-2-1
- TEL 072-956-3345
- FAX 072-956-9960
主催
- 羽曳野市・羽曳野市教育委員会・四天王寺大学






