「たいし塾」2期 のお知らせ(受講生募集)
2019年9月11日【2期テーマ】
「平成」を考える PartⅡ
「昭和」という幕が下りたとき、よく「激動の昭和」と振り返られました。しかし、次に幕開けした「平成」もまた、私たちの生活においても、世界的な情勢や環境においても、まさに激動でありました。「平成」という幕が引かれる本年、たいし塾前・後期を通じて、私たちが生きた時代を改めて振り返ってみましょう。本学の教員が様々な切り口・立場から話題を提供していきます。
開講スケジュール
No.(講座番号) | 日・曜日 | テーマ | 講師名 |
---|---|---|---|
1(500T-01) | 10月 5日(土) | 平成の「教育」を考える ―グローバル化と多様性の尊重・共生へ― |
山田 綾(教授) |
2(500T-02) | 10月12日(土) | 平成の「流行」を考える ―インターネットと社会― |
太田 健二(准教授) |
3(500T-03) | 10月19日(土) | 平成の「住まい」を考える ―平成の時代・人々は住まいに何を求めたのか― |
富家 大器(准教授) |
4(500T-04) | 10月26日(土) | 平成の「人権」を考える ―平成の最高裁判例にみる家族の揺らぎ― |
春名 麻季(准教授) |
5(500T-05) | 11月 9日(土) | 平成の「多文化共生」を考える ―国際化の進展と教育の視点から― |
韓 在熙(准教授) |
6(500T-06) | 11月16日(土) | 平成の「経営」を考える ―平成を代表する企業経営者の返遷をたどる― |
伊藤 重男(教授) |
7(500T-07) | 11月30日(土) | 平成の「子ども」を考える ―「児童文化」の視点から― |
吉田 郁(准教授) |
8(500T-08) | 12月 7日(土) | 平成の「金融」を考える ―株価下落を招いたのは?― |
中井 誠(教授) |
9(500T-09) | 12月14日(土) | 平成の「商品」を考える ―平成に生まれ、あるいは消滅した商品― |
天野 了一(准教授) |
10(500T-10) | 12月21日(土) | 平成の「医学」を考える ―喘息の完治は可能になるのか― |
土居 悟(教授) |
各テーマに関する詳細は、下にある紙面PDFをご覧ください。
■場所
【四天王寺大学(羽曳野)キャンパス】
・近鉄南大阪線「藤井寺」または「古市]駅下車 ⇒ 近鉄バス<バス時刻表>「四天王寺大学」行き終点
⇒ 大学正門から受付窓口へ(会場はⅠ期と違う場合がありますので、初回はエクステンションセンターへ)
・駐車場、駐輪場を完備していますので、お車、二輪車等でのご来学可
■開講期間・時間
2019年 10月~12月 土曜日 11:00~12:30
■受講料
【講座番号:500T】
通期(全10回)10,000円(すべてを受講する申込み方法→欠席の場合は返金いたしません)
【講座番号:500T‐01~10】
各講座(1回) 1,200円(受講したい講座を選択する申込み方法)
[2講座以上の選択は受講料一括支払いでお願いします]
■定員50名(申し込み先着順)
〔募集内訳〕通期全10回枠40名、各回募集枠10名
※但し、申込状況によって変わることもあります。
■修了証
7回以上の出席者に「たいし塾 修了証」授与
■申込み・問合せ先
【午前9時~午後5時30分】TEL: 072−956−3345(9月12日木曜日より受付開始)
◆≪休講について≫
台風や地震、交通機関の運休等で、已む無く休講する場合があります。詳細はこちらをご確認ください。
台風や地震、交通機関の運休等で、已む無く休講する場合があります。詳細はこちらをご確認ください。
◆≪講師日程変更について≫
大学行事や学会出張等の諸事情により、日程を前後調整して行うこともあります。
大学行事や学会出張等の諸事情により、日程を前後調整して行うこともあります。

« 前の記事
次の記事 »