卒業生紹介

確かな専門知識と技術を身につけ、社会で活躍する卒業生。

本学では希望の進路へと導く多彩なプログラムを用意し、
適性や才能を活かせられるよう入学時から就職指導をスタートしています。

教員や保育士、社会福祉などの専門職から一般企業まで、
業種や職種ごとの専任スタッフが個別相談を行うほか、活動スケジュールに合わせた対策講座、
ガイダンスなども実施。一人ひとりの夢を叶える、きめ細かいサポートが魅力です。

ずっとめざしていたマスコミ業界で日々、奮闘中です。

所属する企画営業部は、クライアントの要望に応えてテレビ・ラジオCMを流したり、イベントの企画・運営をする代理店営業が主な業務です。先日は、イベント担当としてベトナムで開催されるジャパンフェスティバルへ海外出張。関西の美容情報を発信する番組の宣伝ブースを出展するためでしたが、機材の到着が10時間以上遅れるというハプニングで真っ青に…。でもなんとか間に合い、来場された方々に楽しんでもらえました。何事にも全力で取り組むタイプで、就活の時も無我夢中。そんな私に、「肩の力を抜いて」と先生方が声をかけてくれました。おかげで自分を見失わず、憧れのマスコミ業界に飛び込むことができました。

株式会社MBS企画 勤務
栁原 沙耶さん

人文社会学部 言語文化学科
日本文化専攻(現:日本学科) 卒業

手を挙げたくなるような、楽しくわかる授業をめざしています。

国語教諭として、3年生と1年生を担当。学年ごとに学習指導が違うので難しいです。「そんな角度から質問してくる?」といった感性豊かな中学生に応えられる引き出しが必要だと日々実感。生徒の小さな反応にも応え、手を挙げたくなるような楽しくわかる授業をめざしています。生徒と年齢が近いので、その立場だからこそ話を聞ける先生でいようと心がけています。これからも生徒や保護者の方への対応など大学で学んだことを活かして、教師としての幅を広げていきたいです。どんなときでも、生徒と話していると前向きな気持ちになれます。心の底から教師は天職だと思っています。

大阪市立 公立中学校 勤務
大西 水希さん

人文社会学部 言語文化学科
日本語日本文化専攻(現:日本学科) 卒業

世界一の接客スキルを身につけた、グランドスタッフになるのが目標です!

羽田空港でグランドスタッフとして働いています。業務は、チェックインカウンターで発券や手荷物のお預かりなどの「搭乗手続き」とお客さまをスムーズにご案内する「搭乗口案内」。安全性と正確さが求められ、英語でのやり取りも欠かせません。現在の仕事は、在学中の留学がとても役立っています。1年次にカンボジアでボランティア体験、2年次には2ヵ月間のカリフォルニア語学留学へ。ホームステイ先の同年代の人たちと一緒に遊んだりショッピングをした経験が、ネイティブの早い英語を聞き取る力になりました。これからの目標は、グランドスタッフの接客スキルを競う「空港サービスのプロフェッショナルコンテスト」で世界一になることです。

株式会社JALスカイ 勤務
上野 莉菜さん

人文社会学部 国際キャリア学科 卒業

世界も視野も広げてくれる、そんな英語の楽しさを教えたい!

英語教諭として2年生の担任をしています。授業では教科書とは別に自作のスライドを使用。英語は決まったフレーズを覚えると、単語を変えるだけで使えるから、「このシチュエーションでは、この言い方をすればいい」という例を、イラストや写真を見せて生徒に教えています。在学中に奨学金でニュージーランド留学を体験。異文化で育った人たちと、英語でコミュニケーションをとる楽しさを知りました。「まず、自分から声をかけること。その一言が人生を決める」。そう生徒たちには言葉をかけています。自分と世界をつなぐツールとして英語を好きになれるよう教えていきたいですね。

和泉市立槇尾中学校 勤務
羽鳥 直道さん

人文社会学部 英語文化学科(現:国際キャリア学科) 卒業

改札で挨拶してくださる方もいて、「がんばろう」と気合いが入ります。

阪急京都線の上新庄駅で駅員として勤務。ご利用のお客さまのご職業や年齢層は幅広く、沿線案内や車椅子ご利用のお客さまの介助など、どなたにも安心してご利用いただけることを心がけています。今では顔を覚えていただき、改札を通る時に挨拶してくださる方や「いつもありがとう」と差し入れをくださる方も。「今日もがんばろう」と気合いが入りますね。緊急時でも慌てずに、構内放送でこまめに情報を発信し、まず安心してもらえることを第一に考えられるようになりました。鉄道会社で働きたいと思った時から他社比較を行い、積極的にセミナーにも参加しました。面接練習など、非常に丁寧にアドバイスしていただき、先生方にはほんとうに感謝しています。

阪急電鉄株式会社 勤務
佐藤 克彦さん

人文社会学部 社会学科 卒業

住民の皆さんからいただく「ありがとう」の声にやりがいを感じます。

卒業後は地元に戻り、日高町役場で働いています。所属する上下水道課は、水道事業や浄水施設の管理などを担当。生活に欠かせない安全で良質な水を、日高町で暮らす8,000人の住民の皆さんに届けられるよう、6人体制で365日浄水施設を管理しています。また、老朽化した水道管を新しいものに交換するなど日々の点検も大切です。生活基盤に関わる仕事なので責任は重大ですが、住民の皆さんからいただく「ありがとう」の声にやりがいを感じます。知識と経験が必要とされる専門職で、その第一歩として水道技術管理者の資格を取得しました。大学在学中、やり遂げる大切さを教えてくれた学科での学びや学生運営委員会での経験が、社会に出ても励みになっています。

和歌山県 日高町役場 勤務
稲葉 裕一さん

人文社会学部 社会学科 卒業

高齢者の方から笑顔をいただける「買い物サロン」にやりがいを感じます。

働いている地域福祉課では、地域の課題解決や災害訓練、老人クラブの運営などのほか、小学校や中学校で高齢者・障がい者への理解を深めてもらう福祉教育の授業を行っています。また山間地域ではとくに高齢化が進み、多くの方が買い物に行けない状態。そこで、家までワゴン車で迎えに行き、お店へお連れする「買い物サロン」を実施しています。とても好評で感謝の言葉をいただたりして、やりがいを感じます。社会福祉といっても、介護や地域支援などさまざま。四天王寺大学では実習で福祉の現場を深く知ることができるので、自分がどの分野に向いているかを念入りに選ぶことができます。福祉に興味があれば、必ず道は開けます。

社会福祉法人
有田川町社会福祉協議会 勤務
谷口 友紀さん

人文社会学部 人間福祉学科 社会福祉専攻
(現:健康福祉専攻) 卒業

患者さんやご家族の、身近なサポーターでありたい。

呼吸器疾患の専門病院で医療ソーシャルワーカー(MSW)として勤務しています。病気を患い家に帰るのが困難になった、働けなくなり今後の生活が不安、という患者さんやご家族の抱える問題などを一緒に整理し、いろいろな制度を紹介したり、自分らしい生活を取り戻せるようお手伝いをしています。3年生に社会福祉実習で「社会福祉協議会」へ。そこでソーシャルワーカーの仕事を知り、医療と福祉の連携の大切さに気づきました。4年生では、(MSW)インターンシップで病院実習を経験。4年間の学びの中で、福祉の基礎的な知識からスペシャリストとして働くために必要な知識・技法を修得することができました。医師や看護師とは別の視点を持って患者さんやご家族の思いを共有できるよう、ますます努力していきたいと思います。

独立行政法人
国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター 勤務
北野 陸斗さん

人文社会学部 人間福祉学科
社会福祉専攻(現:健康福祉専攻) 卒業

楽しく学べる“しかけ”が、子どもたちにウケるとうれしいですね!

教師になって2年目。3年生の担任をしています。授業でいつも意識しているのは、自分の考えを発表するのが苦手な子どもへの支援です。うまく発表ができたときにはしっかりと褒めることで、その子が自信をもちます。また、さまざまな家庭環境の中で育つ子どもたちに、「どんな状況でも笑顔で生きる力」を育むために、まずは学校に楽しく来てもらいたい。そのために、毎日を楽しく過ごせて学べるような“しかけ”を作る工夫をしています。毎回ウケるとは限りませんが、反応があるとうれしいですね。授業はもちろん、一緒に遊び、悩みを聞くなど、子どもたちと関わることすべてにやりがいを感じています。

大阪府堺市立 公立小学校 勤務
宮本 大地さん

教育学部 教育学科 小学校・幼児保育コース 卒業

生徒のキラキラした様子から毎日うれしい刺激を受けています。

1年目は副担任、2年目からは担任として、英語の授業と学級運営以外に、進路指導部の就職担当を任されています。文化祭などの学校行事では生徒たちと一緒になって楽しむことができ、その生徒たちが見せてくれる笑顔がこの仕事の醍醐味です。進路指導をした3年生が、内定通知を手に駆け寄り「ありがとう」と声をかけてくれたり。私もついこの間まで学生だったのに、成長過程にある生徒たちのキラキラとした様子が眩しく、彼らに刺激を受けて、初心に返る日々を過ごしています。大学ではどの先生も面倒見がよく、親身になって指導してくださいました。おかげで挫けることなく、夢に向かって努力し続けることができました。

大阪府立美原高等学校 勤務
上尾 千風優さん

教育学部 教育学科 中学校英語・小学校コース 卒業

困ったときに頼ってきてくれる、そんな先生をめざしています。

高校時代のボーイスカウト活動で、心が疲れている子や自信を持てない子に出会いました。そんな彼らの支えになりたいと、養護教諭をめざすことに。 とても“狭き門”なので、授業の合間にボランティア活動や病院での研修、大学で開かれている対策講座にも参加。卒業後は、いったん公立幼稚園の養護教諭として働き、3年後に小学校へ再挑戦して夢が叶いました。今は担任の先生と連携をとりながら、子どもたちを見守る毎日。雑談がきっかけで家庭や友達との悩みを明かしてくれることもあるので、気軽に話せる雰囲気づくりを心がけています。「保健室登校」で不登校が改善されるなど、困って頼ってきてくれたとき、この仕事で本当によかったと思います。

大阪府 公立小学校 勤務
佐々木 智里さん

教育学部 教育学科 保健教育コース 卒業

人生の新たな旅立ちを笑顔で輝かせる私でいたいです。

「ブライダル業界で働きたい!」と思ったきっかけは、大学祭で学生運営委員としてカップルイベントを企画制作したことです。あの達成感が忘れられず、他の業界には目もくれずプランナー志望で入社しました。現在は、新郎新婦がチャペルに入場する際のアテンド、披露宴会場では料理やドリンクの提供、親族やゲストのご案内など、あらゆる業務を行っています。緊張した表情の新郎新婦さんを見て心をほぐしたり、料理の提供ひとつでも、特別な一日をより思い出深いものにできるように取り組んでいます。式に参列される皆さまと一緒に感動を共有できることが、この仕事の醍醐味です。すべての人の心に残るプランを提案できる私をめざしていきたいです。

LE TRÈFLE (ル・トレフル)勤務
佐伯 知乃さん

経営学部 経営学科 卒業

お客さまと企業を信頼でつなぐ、そんな提案ができるようになりたい!

大学で学んだ専門知識を活かそうと金融関係に就職しました。主な仕事内容は、電気やガス、携帯料金などの毎月発生する代金や、ネット通販でのクレジット払いなど身近に起こる決済の回収をサポートしています。ご契約者は個人事業主から企業様まで多種多様で、利用者も老若男女問わずご利用頂いております。連携プレーを求められる銀行やカード会社などには、その業種独自のルールがあり、コミュニケーションを怠らず全体を見通す力が必要です。クレジット業務を通じて顧客と企業をつなぎ、より良い提案ができるようになることが今の目標です。

SMBCファイナンスサービス株式会社 勤務
伊藤 峻史さん

経営学部 経営学科 卒業

子どもたちの今しかない瞬間を、大きな成長につなげていきたい。

保育者1年目で、3歳児の担任をしています。子どもたちと、私も一緒に入園したような気持ちなので、できなかったお着替えができるようになった姿を見ると、自分の成長のように嬉しいです。どう教えたら、子どもたちが飽きずについてきてくれるか試行錯誤の毎日。副担任の先生や先輩たちからのアドバイス、それに憧れだった仕事をしていることが、原動力になっています。短大時代に教わった歌や手遊びなどは、園で使っています。あのとき授業がしんどくても頑張ってきて良かった。毎日必ず、子どもたち全員に話しかけるようにしています。一人ひとりの今しかないこの瞬間を見逃さず、輝きに満ちた未来へつなげる先生でいたいです。

学校法人志紀学園幼稚園 勤務
木田 幸奈さん

短期大学部 保育科 卒業

子どもの目線になって、個性を伸ばし成長を見守りたい。

今年から保育士として勤務し、4歳児クラスを担任しています。周囲に自然が多いので、園児を連れて竹やぶの散歩やどんぐり拾いなどで季節を感じながら過ごしています。予期せぬ子どもの行動や言葉に驚かされることも多いのですが、引っ込み思案だった園児が気持ちを上手に表現できた時や、子どもが保育所へ行くのを楽しみにしていると保護者の方から聞いた時は、本当に嬉しいです。短大で印象に残っているのは、初めての実習前の模擬保育の授業です。「その説明は学生相手なら理解してくれるが、現場の園児には伝わらない」と先生から指摘を受けたこと。園児に分かりやすい保育をめざしている今、先生の言葉を何度も思い返しています。

岸和田市立修斉保育所 勤務
中川 弥子さん

短期大学部 保育科 卒業

お子さまの喜ぶ顔を思い浮かべながら接客。

子どもの頃、祖母からの誕生日プレゼントは「ファミリア」でした。シンプルだけど、コーディネートすると華やかな雰囲気になる服が大好きでした。もの作りへのこだわりが大きいブランドなので、覚える商品知識も多いですが、お客さまに自信を持ってお薦めするためにも、常に商品の勉強をしています。最近では、「ありがとう」「また来ます」という声をいただけるようになりました。小さなコーナーですが、商品ディスプレイを任されていて、在学中に学んだカラーの授業がとても役立っています。お子さまを思い浮かべながらお買い物されるお客さまの笑顔に触れながら働けることは本当に幸せです。

株式会社ファミリア 勤務
杉本 美紀さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科 ライフデザイン専攻 卒業

契約が無事に成立するとやりがいも大きいです。

所属する契約事務グループは、新規のお客さまのデータを確認するという、保険の入り口の役割を担っています。本部に集められる一日数千件以上ものお客さまデータについて、グループ120名が一丸となって、契約成立に向けた内容確認をしています。大切な情報を扱うので責任が重い分、無事に契約が成立するとやりがいも大きいです。短大では様々な分野で実践的に学び、興味のあることに積極的に挑戦し、新しい自分に気づいたり可能性を広げたりすることができました。こうした経験を活かし、さらに自信を持って仕事に取り組み、周りから信頼される人になりたいと思います。

日本生命保険相互会社 勤務
藤田 真帆さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科 ライフデザイン専攻 卒業

嬉しそうな表情を見せてくれると、とても手応えを感じます。

生活福祉(現ライフケア)専攻で介護の知識や技術を学んだあと、社会福祉を深く学びたくなり、四天王寺大学の人間福祉学科へ編入しました。そして、さまざまな経験ができそうな四天王寺福祉事業団に(学内推薦制度を利用して)就職。現在は、特別養護老人ホームからデイサービスに異動して1年目になります。自宅で過ごしている利用者さんに対して、職員がどこまで入り込んでいけるのか、ご家族の思いを反映したサービスを提供できているか模索する毎日です。また日常業務のほかに、介護職員初任者研修の講師や、施設全体のレベルアップ研修プロジェクトなども任されており、専門職として常に知識や技術の向上に努め、誇りを持って新しい福祉のあり方を考えていきたいと思います。

社会福祉法人 四天王寺福祉事業団
四天王寺悲田院デイセンター 勤務
原田 翼さん

生活科学科 生活福祉専攻 卒業
(現:短期大学部 生活ナビゲーション学科 ライフケア専攻)
[人文社会学部 人間福祉学科へ編入]

私はこの人の生活の一部だ、という気持ちで向き合っています。

食事や排泄や車椅子への移乗など、利用者さんがひとりではできない日常動作の介助をしています。大切にしているのは利用者さんとのコミュニケーション。ある時うっかり挨拶するのを忘れて帰ってしまい、翌日お叱りを受けた時に実感しました。「この人にとって私は生活の一部なんだ」と痛感。散歩に行って「いい記念になった。眞子ちゃん、ありがとう」と言われたときは胸が熱くなります。在学中に「根拠に基づいた介護」を学べたおかげで、心のこもった介護ができるのだと思います。4月から、新設の介護施設に異動します。1人でも多くの利用者さんに幸せを感じてもらえる介護を、気持ちも新たにしていきたいと思います。

社会医療法人愛仁会
スローライフおかじま 勤務
山本 眞子さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科
ライフケア専攻 卒業