卒業生紹介

確かな専門知識と技術を身につけ、社会で活躍する卒業生。

本学では希望の進路へと導く多彩なプログラムを用意し、
適性や才能を活かせられるよう入学時から就職指導をスタートしています。

教員や保育士、社会福祉などの専門職から一般企業まで、
業種や職種ごとの専任スタッフが個別相談を行うほか、活動スケジュールに合わせた対策講座、
ガイダンスなども実施。一人ひとりの夢を叶える、きめ細かいサポートが魅力です。

妥協せず欲張って学んだから、今があると感じています。

カメラマンが撮影した映像をより美しくリアルにするため、色や光を調整するビデオエンジニアとして働いています。専門的な知識がいろいろ必要なので、今はまだ勉強中です。生放送直前はとくに緊張しますが、サブ(副調整室)や中継車の中で大学時代に学んだ「瞑想」を実践。心にゆとりを持って取り組むようにしています。在学中はゼミでの学修を通じて、「深く考えること」の大切さを学びました。社会人になって、ものごとを論理的に考え結論を導き出すプロセスの大切さを実感しています。学びたいことを自由に学べるのが四天王寺大学。学ぶことに妥協するかどうかは自分次第です。目標をあきらめず欲張って学んだ4年間だったからこそ今があると感じています。

株式会社関西東通
竹原 智美さん

人文社会学部 言語文化学科 日本語日本文化専攻 卒業
(現:日本学科)

3年間の短期間で成長する、生徒に関われることがうれしい。

教師になってまだ1年未満ですが、3年生を担任しています。また、活発に活動している吹奏楽部の顧問も担当。多くの貴重な機会をもらっています。学校では生徒と年齢が一番近い存在です。進路やプライベートで悩むことが多い年頃だからこそ、気軽になんでも話してもらえるような先生でいようと思います。国語教諭として、言葉が持つ力を最大限活用して、生徒たちの良い所を引き出してあげたいと思っています。そんな私のベースを作ってくれたのが、四天王寺大学です。教職の授業で学んだ言葉の使い方、板書方法、授業プランなどは、実際の授業ですぐに使えるものばかり。本番に即した実践経験が、いまの自信につながっています。方言や古典芸能などの日本学科特有の学びも役立っています。

泉佐野市立新池中学校
宇根﨑 萌恵さん

人文社会学部 言語文化学科 日本語日本文化専攻 卒業
(現:日本学科)

声を通じて伝わってくるお客さまの笑顔が何よりの喜びです。

電話オペレーターとして勤務し、ホテル内のあらゆるサービスの電話対応をしています。宿泊やレストラン、宴会の予約から、時にはルームサービスの手配まで。お客さまとは声だけのコミュニケーションなので、ご要望の向こうにある気持ちやリクエストを読み取るのがとても難しいです。でもそのぶん感謝の言葉をいただくと、大きなやりがいを感じます。年々海外からのお客さまが増え、これまで経験したことのない対応を求められることもしばしばあります。誤解を与えず、正確な情報を伝える英会話力は、4年間で培った力が支えになっています。細かな気配りを欠かさず、一歩先のサービスをお届けできるよう、私自身も成長していきたいです。

ウェスティンホテル大阪
増野 沙織さん

人文社会学部 言語文化学科 英語英米文化専攻 卒業
(現:国際キャリア学科)

毎日の小さな努力を大切に、生徒たちと一緒に成長していきたいです。

中学校で、英語科教諭と3年生の副担任をしています。ひとクラスに約40名の生徒がおり、一人ひとりに目を配ることが大事だと実感しています。大好きなバスケットボール部の顧問も担当し、授業以外で生徒との絆を育むことの大切さを感じる毎日です。在学中は教職教育推進センターの方々や教師を志す先輩からアドバイスをもらったり、同級生と励まし合い競い合うことができました。プロジェクターやiPadを授業に用いるなど工夫をして、どんな内容なら生徒が興味を持つのかを模索したこともありました。印象に残っている授業は「購読演習」です。英単語の意味を多角的に深く理解することができ、教員採用試験に挑む際の力につながりました。

泉佐野市立第三中学校
南 亮太さん

人文社会学部 英語文化学科 卒業
(現:国際キャリア学科)

お客さま一人ひとりの立場になって、将来設計のお役に立ちたいです。

「お客さまサービス部」で保険に関する渉外営業を担当しています。ご自宅に伺い、保険商品のご案内やアフターフォローをするのが主な仕事です。お客さまのニーズを確認しながら、最適な商品をご案内するのは難しいです。でも保険は長いスパンで、将来をお客さまと一緒に考える仕事ですから、とてもやりがいを感じています。学生時代は地理に興味があり、人と環境の関わりや経済や歴史など幅広い知識を、地理学を学ぶことで得られました。就職活動では、大学のキャリアセンターの方が私の希望や価値観などの特性をもとに、いまの郵便局を勧めてくださいました。初心を忘れず、地域のお役に立てるよう取り組んでいきたいと思います。

橿原郵便局
田仲 智絵さん

人文社会学部 社会学科 卒業

社会に出た時に活かせる教養や知識を教える先生でありたい。

中学2年の担任と社会科を担当するとともに、陸上部の副顧問や生活指導も務めています。大学卒業後、講師として教壇に立っていた僕を、本採用の先生になるまで支えてくれたのが四天王寺大学の先生方でした。重要なポイントをつかみ考えを深めていく力が、社会と自分を繋ぐ原動力になると大学時代に学んだ経験が、今の僕の授業の核になっています。ただ教科書をなぞるだけではない、自分の生活と密着した社会科を感じてもらいたい。そのためにアニメや画像なども取り入れ、暗記するだけというイメージの社会科ではない、実社会で活きる教養をつける授業を心がけています。社会科を学ぶ意義や楽しさを伝えることが僕の使命だと思っています。

大阪市立港中学校
大島 翔太さん

人文社会学部 社会学科 卒業

患者さんの幸せを支える道へ進むことができました。

高校時代からボランティアに参加し、「将来は福祉の仕事に就きたい」と考え、実習教育が充実している四天王寺大学へ。在学中は、子ども、障がい者、高齢者など、さまざまな現場で実習経験を重ねることができました。卒業後は社会福祉士と精神保健福祉士の資格を活かし、障がい者の就労を支援する施設に3年間勤務。その後、現在の病院に転職し、医療相談員として3年になります。転職時には大学の先生に親身に相談にのっていただき、新たな一歩を進めることができました。相談援助の専門職として、ステップアップするためのビジョンをつかむことのできる大学です。「その証しが私です」と自信をもって言えます。

社会医療法人さくら会 さくら会病院
杉江 美名子さん

人文社会学部 人間福祉学科 卒業
(現:人間福祉学科 健康福祉専攻)

実習で得た学びを活かして、地域住民の幸せに貢献します。

祖父の介護に携わって福祉に関心を持ったことがきっかけで、人間福祉学科を選びました。社会福祉施設での実習が多く、精神保健福祉士の資格が取得できるのも魅力でした。現在は地元の市役所で生活保護のケースワーカーとして働き、約90件を担当。大学で実践的に学んだことを、日々の相談業務に活かしています。親身に接することで、相談にこられた方が自主的に目標に向けて取り組みを始めていただいた時が一番嬉しいです。福祉の仕事は、とても幅広いですが、実習で現場を知ることで具体的なイメージを持つことができます。ぜひ、大学生活の中で自分のめざすべき道を見つけてください。

藤井寺市役所 生活支援課
東部 真治さん

人文社会学部 人間福祉学科 社会福祉専攻 卒業
(現:人間福祉学科 健康福祉専攻)

教科書にあることだけではなく、自分で考え生きる力を教えたいです。

豊かな自然に囲まれた小学校で2年生の担任をしています。まだ幼さが残る子どもたちに、授業への興味を持続させるのが一番の課題です。自作した教具を使ったりして、楽しく理解を深める授業を工夫するなど試行錯誤の毎日です。迷った時は、大学時代に海外でのインターンシップで得た「考える前にまず行動しよう!」という精神で臨んでいます。できないことができた時の感動は、子ども自身の未来を切り開く力になります。だから子どもの目の輝きや表情を見逃さないようにしています。できることや理解することの喜びを、一人ひとりに感じさせたいですね。

和歌山県 紀の川市立 公立小学校
川西 真由さん

教育学部 教育学科 小学校・幼児教育コース 卒業
(現:小学校・幼児保育コース)

ごく普通の学生だった私を英語教諭へと
育ててくれたのが、四天王寺大学でした。

現在は中学3年生の学級担任をしています。他にも男子バスケットボール部の顧問や道徳教育の推進なども務めています。なかなかやる気を見せない生徒たちにも根気強く働きかけた結果、学校行事や大会などを機に一致団結し、クラスの士気が上がっていく時など、教師としての喜びややりがいを感じます。思うようにいかず悩むときもありますが、身近に励まし、助言を与えてくれる教員仲間や先輩方がいるので心強いです。高校時代は特に英語が得意ではなく、大学で海外留学を経験したことで英語が話せれば世界が広がると実感しました。私に大きな可能性を与えてくれた4年間でした。

堺市立金岡南中学校
橋本 剛さん

教育学部 教育学科 中学校英語・小学校コース 卒業

支える喜びも、支えられる嬉しさも、
学生時代の経験が活きる仕事です。

学生時代を思い返すと、充実して楽しかった記憶しかありません。私にとって学校はいつも特別な場所です。そんな学校で働くことは、私の長年の夢でした。四天王寺大学では教員をめざす仲間同士、励まし合えたことや先輩や先生の親身なアドバイスを得られたことが大きな支えとなりました。現在は高校の養護教諭として、生徒の救急処置や健康相談を行っています。時には学校や家庭での悩み、心身にまつわる悩みに対応することもあります。どんな些細なことでも生徒の「できる」こと「できた」ことを認め、自己肯定感を育む声かけや助言を行うように心がけています。

大阪府立桃谷高等学校
水流 奈津紀さん

教育学部 教育学科 保健教育コース 卒業

地域の安全と安心を守り、信頼され、
親しまれる警察官になりたいです。

東日本大震災で昼夜を問わず人命救助を行う警察官の姿に感銘を受け、私もめざすようになりました。現在は、交通課に勤務し、交通安全啓発活動や交通の取り締まりを行っています。大学では陸上部に所属し、短距離走に打ち込みました。陸上競技やクラブ活動で培った粘り強さは、犯人逮捕や過酷な気象条件のなかで活動する力になっています。最近は悪質な交通違反が増えています。そうした事故による被害者をなくすためにも交通捜査係に入り、警察官の責務を全うしたいと考えています。

警視庁 調布警察署
西口 真史さん

経営学部 経営学科 卒業

お客さまの信頼を得られるよう、
常に向上心を持ち続けたいと思います。

一生に一度の大きな買い物と言われる住宅の仕事に携わりたい、そんな想いで住宅メーカーの営業職に。入社後は注文住宅・分譲住宅を担当しています。お客様の理想の住まいづくりの実現のために、じっくりとニーズ・理想のライフスタイルをヒアリングします。家族構成や職業、収入などプライベートなこともお聞きしますので、信頼関係を構築することが何より大切。そのためにまずは共通の趣味や話題を見つけることからはじめ、コミュニケーションを深めることに努めています。経営戦略やマーケティングなど経営学部で学んだことは、仕事やお客様との会話の中でとても役立っています。今の目標は、店長になること。自らの意思と努力で、めざす道を切り拓いていきます。

積水ハウス株式会社 福井営業所 敦賀店
松尾 智規さん

経営学部 経営学科 卒業

子どもたちのがんばる姿に、 しっかり目を向けていきたい。

小学生の頃から幼稚園の先生に憧れていました。オープンキャンパスで授業体験をした際、先生の身近さや充実した授業内容にとても魅力を感じ入学を決めました。保育者1年目ですが、5歳児クラスを担当しています。子ども一人ひとりの好みや個性が自分でもよくわかってきたことや、素直な子どもらしい反応に毎日触れ合えることが何よりうれしいです。当園では5歳児になると、お遊戯や運動会など幼稚園行事の出し物は、子どもたちどうしで話し合いながらすべてを決めていきます。担任としては、少し声をかけるだけですが、子どもたちのがんばる姿を見落とさないようしっかり目を向けて、認める言葉がけができるように心がけています。

学校法人安本学園 えぴーく幼稚園
力久 裕里奈さん

短期大学部 保育科 卒業

先生や先輩からの、親身な励ましに支えられました。

子どもと触れ合って早く現場に慣れたいと思っていたので、実習や演習が多い短大の保育科を選びました。初めての実習では、資料作りや準備に追われ、思うように進まず落ち込むこともあります。そんな時、先生や先輩からかけてもらった「自分が楽しくなければ、子どもだって楽しめない」という励ましが、がんばる力になりました。(保田さん)

学外実習では、間近で子どもたちの成長を感じたり、先生同士の関わりを学んだり。実習を重ねるごとに視野が広がり、保育者としての姿勢を身につけることができました。今は子どもとの関わりが楽しくて、充実した毎日を過ごしています。(森本さん)

羽曳野市立はびきの保育園
森本 美有希さん | 保田 汐音さん

短期大学部 保育科 卒業 (二人共)

お客さまとより良い信頼関係を築きたい。

バッグや小物、ジュエリーなどを扱う「サマンサタバサジャパンリミテッド」で販売員をしています。お客さまは若い女性が多く、どの商品にしようか迷っている時には商品の特徴をお伝えし、コミュニケーションを取りながら一緒に探すお手伝いをさせていただいております。以前、何も買わずに帰られたお客さまが再来店され、「池田さんに丁寧に接客してもらえたので」とお買い上げいただいたときは本当にうれしかったです。高校時代から漠然とファッション業界への憧れがあったので、ライフデザイン専攻を選びました。ファッションだけでなくインテリアやビジネスマナーなど、トータルに学べたことで、憧れの職業に就くことができました。

株式会社サマンサタバサ ジャパンリミテッド
池田 亜紀奈さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科 ライフデザイン専攻 卒業

学んだことがすべて実社会で活きています。

ファッションアドバイザーとして勤めています。もともと洋服が好きで、人と話すことも好きだったので接客業に就きました。お客さまにコーディネートを提案して喜んでもらえるとすごくやりがいを感じます。接客以外にもデスクワークが多く、在庫管理や売上管理なども担当しているので、在学中に学んだビジネス実務や簿記などの知識がとても役立っています。この専攻では、多くのカリキュラムを楽しく学びながら将来の可能性を広げることができるのが魅力。さまざまな業界で活かせる資格を取得し、実践的スキルがしっかりと身につきます。

イトキン株式会社 勤務
武田 千斎さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科 ライフデザイン専攻 卒業

利用者さんの笑顔が見たいから、
「優しく、丁寧に」を貫きます。

小さい頃に祖母も一緒に暮らしていたため、将来は高齢者に関わる仕事に就きたいと思っていました。聖徳会大阪老人ホームに就職を希望したのは、ここに勤めていた大学の先輩から雰囲気も環境もとても良いと聞いていたから。介護福祉士の仕事は主に利用者さんの身の回りのお世話ですが、四季折々の余暇活動を企画して準備から実施までを行うこともあります。やりがいを感じるのは、「あなたがいてくれてよかった」と私の顔を見てにっこりしていただけた時。利用者さんから笑顔をいただくと、短期大学部の2年間で培った介護の知識や技術が、現場でしっかり活かせているという自信が芽生えます。

社会福祉法人聖徳会 大阪老人ホームうえだ
坂田 美香さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科 ライフケア専攻 卒業

2年間の学びで得た自信が、日々の難題を乗り越える力に。

職場では、利用者さんのほとんどが重度の介護度なので、食事介助の際も喉詰まりなど多くのリスクが伴います。そのような状況でも、入学の動機となった充実した実習施設で、2年間培った経験や知識、それに鍛えられた介護技術が自信となり、ここでの仕事に活かされています。認知症の利用者さんが時おり見せる笑顔や、家族さんからの労いの言葉は何よりの励みです。ここは利用者さんの最期の場でもあるからこそ、充実した毎日を過ごしてほしいと願っています。四天王寺大学の精神である和顔愛語(明るい笑顔と思いやりある言葉)を心に、人との関わりを大切にした介護をめざしたいです。

社会福祉法人 四天王寺福祉事業団
四天王寺悲田院特別養護老人ホーム 勤務
阪本 美樹さん

短期大学部 生活ナビゲーション学科 生活福祉専攻 卒業
(現:ライフケア専攻)